古川ルミ子アンチエイジングLabo

古川ルミ子アンチエイジングLabo

国際中医師セラピスト
中医学に基づいた小顔コルギを開発。
小顔から若返りと健康を手に入れるメソッドを配信しています。
著書に
『頭骨マッサージで美人小顔』(講談社)
がある。

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お久しぶりです!

古川ルミ子です。


引っ越しやら期末試験やらで

慌ただしい8月を過ごしていました💦


少し落ち着いたので

また、アメブロを再開しようと思います。


ずっと勉強ばかりしていて

以前10時間くらい毎日勉強していたとき

全身の筋肉が硬くなってしまったことがあったので



今回は勉強しながら

体幹をきたえ

巡るカラダをつくるぞ!

と決めて


なるべく30分から1時間に1回は

動くようにしていました。



私の母はとても猫背で姿勢がめっちゃ悪くて

せっかく若くみられるのに

その猫背のせいで

おばあさんにしか見えない!!!!


母にはいつも姿勢をよくして

っていっても

長年その使い方だったので

何を提案しても

なかなか直らない。


目線を下じゃなくて

少し斜め上をみるようにしてみて

とか


なにかをやっていて

次の動きに入る前に一度伸びをして

から次の動きをするようにしてみたら?

とか。



ふと、思ったのが

母に言っていて、私はできてるのかなって。


ということで、自分でもやってみました。


やってみると

自分では

引き伸ばしてるつもりでも

まだまだでした^^;


人の振り見て我が振り直せ

ってほんとですね。



で、それを続けてみると…

1週間くらいして

お風呂のときにお腹をみたら


あれ?

なんかスッキリしてるし

肋骨と骨盤の間が広くなった…

って。



運動しないととか

エステにいかないととか

なんか大それたことをしなくても

カラダはちゃんと変わるもんですね…


ということがあったので

投稿してみました(^◇^;)




あなたがますます健康でキレイに

 生きてることを楽しみにしていきることを 

私はいつも応援しています^^








パーソナルヘルスカウンセリングをしてると

みなさん、健康のために

美容のために

と、世の中で良いといわれてることを

何かしらやっています。



最近、あらたな施術法を編み出したのですが

自分でやってみたところ

そこがめっちゃ痛くて

その翌日も痛くて

これは何か、体が悪いのかもって



でも、そこに問題がない人にとっては

まったく痛くないんです。


巷では痛い施術はよくないって

いわれてたりもしますが



痛いのがいい、悪いではなく

あなたの体の状態がどうかで

痛いか、痛くないか

が決まるだけ。



たしかに、痛みは体にとってストレスで

エネルギーをうばうものでもあり

体をこわすものでもあります。


でも、血液がそこに集中して

免疫細胞たちをはこんで

修復するので


「治る」ということは

健康でエネルギーたっぷりのひと以外は

治る過程で「赤み、腫れ、熱感、痛み」の

4つのサインがでます。



これが免疫のシステム。



だこら、ひとによって

出方もちがえば、でるところも

痛いかどうかもちがう。



同じ症状でも

今までどんなこんなことをしてきたか

どんな考えで

どんな環境で

どんなものを食べてきて

病気になったりしたときどんな対処をしてきたか


そんな今までのことで

いまの体ができている。


1番知ってなきゃいけないはずの自分の体なのに

知ってる人が少ないなぁ


パーソナルヘルスカウンセリングをしてると

それをとても感じます。



あ、今日は、同じところを同じようやってるのに

痛くない♪



こうやって、体はよくなっていくんだな




あなたがますます 健康でキレイに 

生きてることを楽しみにしていきることを 

私はいつも応援しています^^




毎月、会員さんにhappy bodyボイスといって

体のメカニズムを解剖学、生理学といった基礎医学を

日常生活でつかえる知識になれば

という想いで送っています。


3年くらいは続いてるかな


結構大変で

出来上がった記事にすこしイラストをいれてもらったりとお願いしてる会社があるのですが

その担当の方のおかげで

ここまで続けてこれたと思います(^^;)




今月は


・ひとによって見えてるものがちがうのはなぜ?

脳を理解することでコミニュケーションも円滑に!


・アルツハイマー、パーキンソン病の前兆?!


・味覚から甲状腺機能低下がわかる?!


・質の良い睡眠をとるために脳からアプローチできることは?


といったことを生命中枢が数多く存在している「脳幹(間脳・中脳・橋・延髄)」からくわしくお伝えしています。



このタイトルだったり

小見出し?が苦手で大変だけど


でも終わったら達成感で

これがたまらなくいいんですよね。




少し話はずれますが

習慣って大事ですよね。


なんでもないときは

その重要さが感じにくかもしれないけど



たとえば、なにか大きな病気にかかってしまったりしたとき

そんなときに良い習慣があると

きっと助けになりますよ。



そんなときは

なにも考えられなくなるくらい

力がぬけて

絶望的になってると思うんです。


そんなときに

新しくなにか始めよう!なんて思わないんじゃないかな



でも、習慣になってるものは

あらたなエネルギーは必要ないですよね?


新しいことを始めるときは

ものすごいエネルギーだったり

パワーが必要です。



だから、いま、何もそんな習慣がないってひとは

ちょっとしたことでいいので

健康のために何かはじめてみるのがいいかなと

思います。


最初からヨガを30分やる!

って大きなことをしようとすると

すぐ挫折するし

始められないので

ベイビーステップですこしずつ。



わたしはアシュタンガヨガをやめてしまって

またはじめたのですが


どうしても仕事だったり

勉強だったり

ほかの重要なことを優先してしまって

なかなか始められなかったので


まずは太陽礼拝だけは

毎日やるってきめてやりはじめたら

すごく少ないエネルギーではじめることができました。



しかも、それだけしかやってないけど

やったという達成感で

朝から気分がいい♪



ぜひ、体づくりのために

何かひとつはじめてみては?



あなたがますます 健康でキレイに 

生きてることを楽しみにしていきることを 

私はいつも応援しています^^




生物学や生理学とかって
日常生活であまり使えないというか
使えるなんて思ってもみなかったけど…
実はめっちゃ使える学問。


昔は、こんなの覚えてなんになるんだって
感じだったけど


あらためて学びなおしてみると

カウンセリングで伺った
お客様の身体の状態も
どんな食べもの好んでたべてきて
そうなってしまったのか
も分析できるし


体の中での代謝のながれを知れば
じゃ、その不調や病気を治すためには
どんなものを摂って
どんなものをひかえればいいのか
とか


施術では
生体電流のながれる方向や
流れる先とか
どこを1番最初に施術すれば
全身に一気に影響を与えることができるのか
とかを考えると
いろんな施術方法を編み出せたり


体ってほんとにすばらしい!!
よくできてる。

体の中が工場で
その工場ではみんなが持ち場をもっていって

効果的に働き
そして、働けなくなったところを
どうカバーしてとか
よく考えられている。


こんな風に生理学や生物学が
面白すぎるっておもえるようになったのも

いろんな身体をみて、触って
いろんな方の話をきいて
って経験してきたから。




そして、どんなひとも
生物学や生理学は健康でキレイに生きていくために
必須科目だと思う。


これを知っていれば
化粧品だったり
サプリだったり
が必要ないってこともよくわかる。


でも、これを何の経験もなく
日常生活で使えるものにするのは
大変だとも思います。


じゃ、そういった知識をまだ知らないひとでも
使えるポイントは…


これを塗ると肌に塗ると
ハリがでます!
とか
小顔になる
とか
シミが消える

といったことをいってるものから
遠ざかるだけでも
かなり身を守ることができるはず。

それはなぜかっていうと
生理学や生理学に行きつくのだけど

そうすると化粧品とか
何も必要ないってことになって
ビジネス的に成り立たなくなる
から悩ましいところ…。

ほかの人の商売は邪魔したくないので
ここではあまり詳しくはふれないですが
 
そういった知識が自分の身を守ることもたしか。



あなたがますます 健康でキレイに
生きてることを楽しみにしていきることを
私はいつも応援しています^^


今日は施術と施術の間に時間があったので

久しぶりに歌舞伎座のそばのヴィーガンカフェへ


ヴィーガン、植物性、ベジタリアンというと

健康に良さそうってイメージだけが

先行してしまってるけど

カラダのメカニズムをしってしまうと

ほぼたべるものがないんだよな…>_<


自分以外の身体もみているので

どんな食べものを摂ってきたかで

どんな症状がでるかがよくわかる。


20年近く通ってくれてるお客様。

ずっと血糖値が高いままで、

いくら血糖値が高いのは

結果であって原因ではないですよ、

食べものを変えないと

いくら薬のんでも下がらないからって言い続けて


ある病気をきっかけに

入院して検査したら

ほかにも別の病気が発覚して


ここまでなってやっと

食べものを変える気になったらしく

変えて2ヶ月足らずで


HbA1c7.5から6.5まで2ヶ月連続で下がって

「糖尿病歴が20年くらいなるけど

ここまで下がったのは10何年ぶりだ!」って。



人は4つのタイプに分けられるけど

施術だけでなく食べものだけでなく

その人の気質だったり体質も考慮して

いろんな角度からアプローチしなくては

根本改善は難しいってこと。



それにしてもスタッフにプリンを

お土産に買ったのだけど

紙袋10円ですって言われて


それはいいけど

1780円のプリンで紙袋代払ってこの紙袋って




お店をでて東銀座駅上がったとこで

留学生がプラカードをもって立っていた。

「留学生でお金がないのでお菓子を買ってください」って。

500円払ってこのお菓子を買ってみました。

世の中変わってきてきてるのを

いろんなところで感じますね。