【1983年昭和58度オリコンランキング1位】
歌手:大川栄策、作詞:吉岡治、作曲:市川昭介
大川栄策【さざんかの宿】の歌声動画です。
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「さざんかの宿」(さざんかのやど)は、
1982年8月に発売された大川栄策のシングルである。
累計で180万枚のセールスを記録するなど、
大川栄策にとって最大のヒットとなった。
作詞は吉岡治、作曲は市川昭介である。
市川は作品の出来によほどの自信があったようで、
曲を書き上げるとすぐに大川に楽譜を見せたくなり、
彼の自宅に行って玄関先で帰りを待った、という。
「第25回日本レコード大賞」ロングセラー賞を受賞した。
徐々にランクを上げてゆき、
発売から4ヶ月経ってオリコンのBEST10に初登場した。
中森明菜「セカンド・ラブ」・近藤真彦「ミッドナイト・ステーション」に阻まれて
3週間2位(1983年1月24日~2月7日付)に甘んじるが、1983年の年間第1位に輝いた。
TBS『ザ・ベストテン』では同曲で唯一の登場となり、
週間最高で3位(1983年1月27日・2月3日放映)で10位以内には12週間もランクイン、
年間ベストテンでも第3位にランクされた。
なお、同番組出演時に大川自らの「タンスかつぎ」は、
司会の久米宏・黒柳徹子も驚く程に大きな話題となった。
なお、大川栄策の出身地は「タンスの町」として知られる福岡県大川市である。
沢知恵がアルバム『いいうたいろいろ』の中でカバーしている。
大川にとっては1969年の「目ン無い千鳥」以来、
13年ぶりのヒット曲である。
この間ずっとヒットに恵まれず、
1978年には恩師・古賀政男も死去する、
という苦しい日々を過ごした。
「ザ・ベストテン」で初めてランクインした時、
「13年間の苦労は何とも思わないが、
古賀先生がお元気な内に、
A面でヒット曲を出して先生を喜ばせたかった」と語っている。
(「目ン無い千鳥」は
古賀門下の兄弟子・アントニオ古賀のレコードのB面だった)
〖感想コメント一言〗・・・・・Ranking
【1】味のある素晴らしい声です。
これが演歌です。
【2】同窓会でこの歌を歌ったら、
みんながリズムに気をつけて、
大きな声で一緒に歌った。
その後、盛大な拍手と笑顔で終わった。
改めて音楽の力を実感させてもらいました。
ありがとうございます。
【3】すごい高音質で、
素晴らしい。この人の声が大好きです。
おなじく美声であった三橋美智也の
カバー等あれば聞いてみたいですね。
【4】さすがに、栄策さん...
本当に素晴らしいでした。
【5】思い出の多い曲です。
素晴らしいでした。
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