橋幸夫『喧嘩富士』

・・・・・Rakuten Rankinｇ
【橋幸夫】

1960年「潮来笠」でデビュー。爆発的大ヒットで、

日本レコード大賞新人賞の第一号受賞者に、

その後「股旅歌謡」、「リズム歌謡」、

「青春歌謡」など独自のジャンルでヒットを飛ばし、

1962年吉永小百合とのデュエット曲「いつでも夢を」、

1966年「霧氷」で２度に亘りレコード大賞を受賞。

1971年には「子連れ狼」で一世を風靡、

常にさまざまなジャンルに柔軟に取り組んでいき、

開拓精神を大いに発揮しています。

昭和30～40年代を代表するスーパーアイドル、

元祖“御三家”の１人が橋幸夫です。

現在まで発表した楽曲は500曲を超え、

2000年には「御三家メモリアルコンサート」を全国120ヶ所で公演。

2005年『盆ダンス』を皮切りに踊り唄シリーズを４作品発表。

最新曲「母を恋うる歌」では小椋佳氏と

コラボレートし新たな世界を展開、

来る2010年６月の芸能生活50周年に向け

ますますの広がりを見せています。