1年経ったのか…と感慨深く過ごしました。
癖で、いろいろと小受のサイトをみてしまいました…。
まだ終わっていない方もいらっしゃると思います。頑張ってください!!
子どもの発揮できた力以外の要因に関する書き込みを見かけました。
我が子の勉強を見ていくのが本当につらかったので(出来が・・・)、
力を伸ばすことに必死で、そこまで考える心の余裕がなかったのですが、
感じるところはあります。
実際に考査を受けに学校へ行ったときにも、
4月以降、学校に伺っていますが、そこでの雰囲気でも感じました。
フリーは少ないと思いました。
学校にとっても、何らかのつながりがあったほうがいいですよね。
学校が何を大切にしているのかということもあると思います。
塾ではもちろん明確に教えてはくれませんが、
先生はフリーで合格できるレベルに鍛えてくださっていたと理解できます。
「ここの学校は、全問正解しないと・・・」と言われていたのを思い出します。
(私も夫も地方出身の完全なるフリーです。)
当時の塾での勉強の様子を子どもがたまーに話してくれるのですが、
・・・そうだったのかと思うところがあります。よく我慢したと思います。
「今の学校に受かったから、もういいんだよ」と言ってくれる我が子に救われております。
絵や工作が途中から伸びてきて、体が大きめなこともあり、運動も伸びてきて
(絵と体操の先生にはもう感謝の言葉しかありません)、
それらをきっかけに勉強の底上げができ、何とかまとまったという感じでした。
うちは一人っ子なので、もう経験することはありませんが、
もし下の子がいたならば、違うやり方をするだろうと思います。