子どもの興味関心にあれこれ振り回される日々です(笑)。

 

突然あやとりブームがやってきました。

毛糸でやっていたのですが、あまりにもやりすぎて、毛糸が細くなる。

そして、結び目が邪魔、とのこと。

昔、自分がやっていたときって、どうだったかな。全く記憶なし。

 

ヘアゴムがやりやすいと夫が見つけてきて、購入してやってみるも、

ゴムが太すぎたらしく、上手くできないとクレーム。

 

今日、アマゾンで注文したあやとり専用のひもが届きます。

これで落ち着くはず。落ち着いてほしい・・・。

 

ちなみに、あやとりのやり方は、YouTubeで覚えています。

今風です。

 

 

そして、突然やってきたサッカーブーム。

学校のお友達はサッカーチームに入っている人が多いらしい。

うちの子は、テニスをやっているのと、本人、サッカーは嫌い、と

ずっと言っていました。

ところが、突然、サッカーが好きになったらしい。

キックが上手だとサッカーが上手な友達に褒められたらしい。

でもテニスをやめたくない。

夫が週末サッカーに付き合うのですが、それにも限界が・・・。

 

今朝は、家の近くのサッカーチームをあれこれ探しました。

こういう時に私立小は少しきついかな。

ただ、本人は慣れれているみたいで、知らない子たちの中でも全然いいよ、と。

逆に学校のお友達がいないところのほうがのびのびできるかも。

親にとってもいいかも!

どうなることやら。

まずは体験してみます。

 

こんな調子で、あれこれ興味ありすぎな小1の3学期です。

 

息子が小受のために通っていた幼児教室はやや厳しめの先生でした。

厳しいことを言われて、泣きべそをかいていたことも多々あり。

 

幼児教室を卒業して、もう1年以上たちますが、

先日ふと息子が「〇〇先生の教室で勉強したから、小学校、合格したよね。」と。

さらに「今思うのは、すごくためになっていると思う。ありがとう、と伝えたい。」と。

 

ほほう。そう思えるのか。

なぜそう思うのか聞いたところ、小学校の授業や宿題で出る内容が

幼児教室でやったことが結構あるから、とのこと。

今、改めて授業で聞いて、そう考えるのか・・・と思うようです。

すりこまれているので、答えはわかるらしい。

やはり小受は先取りなんですよね。やっぱり。

 

 

冬休みに入りました。

 

小学校1年生になって9ヶ月、身長も大きくなって、少年っぽくなってきました。

漢字が好きみたいで、ずっとしゃべっています。

漢字クイズが多くて(笑)。行き帰りにずっと漢字のことしゃべってる・・・。

最近、塾で始めた掛け算にもはまり、かぞの掛け算クイズがすぐ始まります・・・。

 

小学校に入り、世界がいきなり広がって、日々どんどん広がり続けているようです。

毎日いろいろなことを吸収して、どんどん大人になっている気がします。

 

息子の通う小学校は、縦のつながりがとても強いようです。

息子は、5・6年生と2年生と仲が良く、休み時間や放課後、一緒に遊んでいるようで、遊びもなかなかハードのようです(笑)。

顔にドッチボールが今日あたって、泣いちゃった!と笑顔で教えてくれます・・・。

 

そして、学童でも全力で遊んでくるので、家に帰ってくるとへとへと。

宿題を学童でやってきてくれているのが救いです。

勉強はそれでなんとか保っているようなものです。

 

楽しそうですが、やっぱり人間関係はいろいろとあるようで、もちろんトラブルも結構あります。

なので、心身ともに疲れているけど、楽しいんだろうな~と思っています。

お兄さん、お姉さんとの関わりによって、いろいろな経験をさせてもらっている故だと思います。

それを見守ってくださる学校の先生、学童の先生にも心から感謝しております。

 

冬休みは、少しゆっくりして、疲れを癒す時間、と思っています。

(ですが、今日は、学童のイベントで遠足中。GPSを見ると、相当うろうろしているみたいで・・・。休んでない(笑))。

 

ただ、人間関係、お友達との関係は、結構大変みたいです。

手が出てしまう子やマウントをとろうとする子がそれなりにいるようで。

やり返すのは我が家は絶対にNGなので、息子はあれこれ対処はしているようですが、限界になるとSOSがあります。

2学期は結構SOSがありました。

話を聞いていると、1年生でそんなこと?!という内容も結構あって。時代の変化でしょうかね。

担任の先生や学童の先生にご相談させていただき、なんとか乗り切っているような状況です。

 

息子は、結構学校や学童であったことを話してくれるのですが、

「全然学校での出来事をはなしてくれないのよ」という同級生のママたちが結構多い!

驚いています。

時々、どんな感じなのか聞いてる?と同級生のママから連絡があったり。

 

そんなものなのでしょうかね。

うちの子、なんで話してくれるのかな、と思ってます。

だんだん話してくれなくなるのかな~。

 

 

小学校のクラスでのワーママ比率はたぶん低めです。何となくわかります。

働いているお母様の割合も増えてきたとは学校がお話されていましたが。

そして、幼稚園だった子が大半な雰囲気です。

もちろん私、働いていますし、子どもも保育園です。今の学校の中では、マイナー路線です!

でも、何とかやってます。

 

保育園の子は少数なものの、入れていただけました。

保育園に通っていて受かった子、塾のお友達もいます(他校です)。

もちろん、もしかすると保育園だと難しい学校もあるのかもしれませんが、

受け入れていただける小学校もあるので。

 

という前振りをしつつ、とても残念だったのですが、

我が家の場合、小受終了後から卒園までの間、保育園と嫌な雰囲気になりました。

 

どこの学校にいくのか、11・12月、悩んでいました。

子どもには、「どこの小学校に行くの?」と聞かれたら、

「わからない」と答えるように伝えていました。

そして、小受をしたことを知っている人から「どこに合格したの?」と聞かれても

答えてはいけないと強くお願いしていました。

変な噂を立てられるのがいやで。

 

コロナで保育園のお母さん方と会うことも少なく、

塾に通っていることを知っていたお母さん自体が本当に少なかったので、

それは良かったのですが、敵は別のところにいました。

園長先生や保育士さん・・・。

子どもに何回も質問してきたようで、子どもから「何回も聞かれるんだけど・・・」と報告が。

「わからない」「お父さんとお母さんで考えている」などと

繰り返し答えてくれていたようです。

さすがにしつこいので、保育園には、私から、

「決めましたらご報告いたしますので、子どもに聞かないでください。」とお願いしました。

だけど、聞いてきたみたいで。本当にしつこかったです。

 

子どもは、途中から答えるのが面倒になったみたいで、

学区の公立小学校に行くよ、と答えたそうです。←息子よ、ナイス!!

 

息子の通っていた保育園から、私立小学校に行った子が過去、いなかったのかもしれません。

確認もしていませんが。

こんなこともありました。

 

1年経ったのか…と感慨深く過ごしました。

癖で、いろいろと小受のサイトをみてしまいました…。

まだ終わっていない方もいらっしゃると思います。頑張ってください!!

 

子どもの発揮できた力以外の要因に関する書き込みを見かけました。

我が子の勉強を見ていくのが本当につらかったので(出来が・・・)、

力を伸ばすことに必死で、そこまで考える心の余裕がなかったのですが、

感じるところはあります。

 

実際に考査を受けに学校へ行ったときにも、

4月以降、学校に伺っていますが、そこでの雰囲気でも感じました。

フリーは少ないと思いました。

学校にとっても、何らかのつながりがあったほうがいいですよね。

学校が何を大切にしているのかということもあると思います。

 

塾ではもちろん明確に教えてはくれませんが、

先生はフリーで合格できるレベルに鍛えてくださっていたと理解できます。

「ここの学校は、全問正解しないと・・・」と言われていたのを思い出します。

(私も夫も地方出身の完全なるフリーです。)

当時の塾での勉強の様子を子どもがたまーに話してくれるのですが、

・・・そうだったのかと思うところがあります。よく我慢したと思います。

「今の学校に受かったから、もういいんだよ」と言ってくれる我が子に救われております。

 

絵や工作が途中から伸びてきて、体が大きめなこともあり、運動も伸びてきて

(絵と体操の先生にはもう感謝の言葉しかありません)、

それらをきっかけに勉強の底上げができ、何とかまとまったという感じでした。

 

うちは一人っ子なので、もう経験することはありませんが、

もし下の子がいたならば、違うやり方をするだろうと思います。