今日は、懐古回にしたのですが、はるちゃんと私の思い出話ではないので
少しだけ説明させてください
まず、そらくんは私の大学の友達の一人です
はるちゃんが男性なのにも関わらず「ちゃん」付けなの同様に
そらくんは「くん」をつけて呼んでいますが、女性です
やだ。ややこしい。(笑)
まあこれには大した意味はないのですが、
それ故に説明するにも値しないので省略させてください
この間、そらくんと一緒に空きコマの時間に勉強をしていたとき。
そらくんが突然「誕生日プレゼント決めた?」と話しかけてきたので、
「決めてないーん?誰の??」っていう展開になったのですが、
6月が誕生日の共通の友人のことだったみたいで
私はスマホケースにする予定だったので、その旨を伝えると
今使っているスマホケースが実は彼氏とお揃いで購入したものだったことが発覚
だけど、もっと悲しいことに最近その子が彼氏とうまくいっていないことも発覚して😢
「その子自身もスマホケース変えたいって言ってたから、
あげてみて使うかはその子に任せたらいいかー」
的なことを私が言ったら、
「ねえ、だぁはどうしてそんなにはるちゃんと長く続くの?」とそらくんに言われました。
「喧嘩もしなくって、不満もなくて。はるちゃんは凄く優しい人なんだろうね。いい彼氏だね」と
純粋にうれしかったのですが、
ほめられると自分で下げてしまうという悪い癖が私にはあって、
この時も
「とはいえ、学園祭に去年来た時はるちゃんはここの学校をdisってたから
そんなに手放しでいい人じゃないかもよー」
とか言ってしまいました
だけどここからがそらくんの凄いところ。
「だとしても、だぁにとってはいい人なんでしょ?
だぁに優しい人なら、私は十分良い彼氏だと思うよ」
って言ってくれたんです
もう、
なんていい人なんだ!!!!!
って感激しました
そうだよね。
私もあんまりリアルではのろけ話とかしないけど、
心の中ではうんざりするくらいにはるちゃんのことが好きで、こうやってブログまで立ち上げていて。
そういう気持ちを純粋に受け止められるって本当に素敵なことだなって思いました
私は大学に入ってそらくんに会えて本当に良かった。
大好きな人がまた増える機会になって本当に良かった
私の悪いところや直した方が豊かになれるところを
こうやって友人や起こった出来事、経験を通して気づかせてくれようとしている世界も大好き
もっともっと自分を磨くチャンスを見つけられそうです
昨日から、ある本を購読しはじめまして。
その本の著者の方の存在を知ってからより考え方に変化が起こったような気がします。
昔は、「自分像」にこだわり過ぎていて、自分が経験して学びを得たことしか信じない。
誰の指図も受けないぞ!!!みたいな態度だったせいで余計にいろんな人に縛られていました
多分だけど、人生はそんなに簡単じゃないんだろうと思います。
自分の中から生まれた感情を待ってるだけじゃ理解できない世界があるんだろうと思います。
だから、人の話を聞いて理解して、そこから自分の考えを作っていく必要があるんじゃないかなって思います。
自分の意見と知見を広げていくために、
人の話を聞く必要があるんだなと感じました。
だって、同じこと気付くためにそんなに時間かけてられないじゃないですか。
効率よく学びを得られる方法を選択しようと思います。
そして、
いまよりもっと女性として、
はるちゃんに愛されるように勉強することにします!!!
私はこんなこと言ってるから、宗教家になれとか言われるんだろうな。(笑)
言葉に説得力があるってことでしょうね。←せっかくならいいように解釈したい