私とはるちゃんは5年付き合っている。
この前の3月で6年目を迎えた。
率直に言うと、私ははるちゃんのことが今も大好きで、
はるちゃんもたまーにだけど「すき」とか「大好き」とか愛の言葉をくれる。
だけど、はるちゃんはこの5年間私に一切手を出してこなかった
さわさわっとしてくれたりはするのだけれど、直接的に一線は超えられていないまま。
もともと私もそんなにそういう行為に興味はなかったし、
乱暴にされるのは嫌だったから私とはるちゃんとの関係はむしろ健全な男女関係だと思っていた
友達にも、なぜか家族にも(←)
私たちが「まだ」なことは知られてしまっているけど、
みんな口をそろえて
「5年も我慢してくれる人はなかなかいない。相当大切にしてくれてるのね。」
と言ってくれる
だけど。
ふと思った。
あれ?
これっていつまで待ってくれるの?
まさか、待ってるんじゃなくって
ただする気が起きないんじゃ?
そんなことを思って、
だけど誰にも言えるはずもなくて、悩んだりもした。
悩んで、悩んで、もういっそ無理やり関係をもってしまおうか
そう考えた時に、気づいた
あれ?
私、全部はるちゃんのせいにしてるかも。
原因が私にあるかもなんて考えたことすらなかったかも。
年頃の男の人なら、そういう欲があって当たり前って決めつけすぎてたのかも。
そして、決意した
私もっと自分と向き合って、素敵な女性になるね
大好きなはるちゃんから、女性としての魅力をふんだんに感じてもらえるような大人の女性になるね
待っててね!!!
はるちゃんからの「女の子認定」取得します!!笑