トヨタホームのシンセシリーズで家を建てています。
思い出としてこれまでに調べたこと、学んだこと、起こったこと、考えたことをまとめています。
順番とか何も考えて無くてすみません口笛

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据え付け予定日が週間天気で雨予想が発表され、どうなるかヤキモキした1週間を過ごしました。ですが午前中は小雨がぱらつく程度の予報(午後は雨)となり、なんとか据え付け(上棟)が行われました。仕事を休んで見学してきましたので、その様子をお伝えします。

6:30頃 最初の職人さんが到着(してました)

畳まれていた足場のメッシュシートが広げられるなどの準備が始まっていました。朝起きたらもう準備が始まっていて、早っと思いました。

7:15頃 最初のユニットが到着

最初のユニットが到着しました。まだクレーン車無いけど…と思っていたら、トラックに載せられた資材が目当てでした。資材をおろして、ユニット据え付け前に実施する作業が始まります。

シート越しの写真なので見づらいですが、基礎断熱のところに断熱材が置かれたり…

スマートエアーズのダクトが配置されたり…

各資材が配置されたりしていきます。

これは2Fユニットで使うシーリング材と断熱材でしょう。

8:00頃 クレーン車が到着

8:30頃 最初に据え付けるユニットが到着

据え付けが始まりました。電線を超えてユニットが運ばれますので、電線には事前にカバーが取り付けられました。

最初のユニットは掃き出し窓を小さくした話に書いた2メートルの掃き出し窓がついたユニットでした。…が

窓ちっさガーン


え、こんなに小さいの? 失敗した…

と一人動揺しながらも、据え付けは淡々と進んでいきます。

 

ユニットが狭い足場の中にどんどん据え付けられます。

柱を抜いたユニットはこのように仮柱が付けられています。

据え付けはユニットの下部が見られる貴重な機会かもしれません。床下に潜るのもなかなか大変ですしね。

外周部分に断熱材と、ダイナミックダンパーが並んでいるのが確認できます。(写真は2階ユニットです)

作業はユニットを設置する人と、設置されたユニットで作業する人の2つに分かれて進んでいきます。設置されたユニットでは、天井裏の配線や吸音材、外周部分の断熱材の施工がされていきます。1階ユニットの設置が終わった少し後、1階ユニットの天井裏はこのとおりとなりました。

愛猫も一緒に作業を見守ります猫

(音が怖くて外に出れないだけですウインク

11:00頃 家の形がほぼ完成

細かいものはまだありますが、家の形としてはほぼ完成しました。朝からここまで休憩なしでしたので、一旦休憩となりました。缶コーヒーとちょっとしたお菓子を差し入れました。

11:30頃 作業再開

太陽光パネルなどの資材がクレーンで運ばれたり、庇などのユニットに取り付けるものの設置が始まりました。

13:00頃 クレーン撤退

クレーンと誘導員さんはここで撤退となり、家の中での作業や防水工事などが始まりました。

15:00頃 見学

中を見せてもらいました。雨に加えてシートに覆われていることもあり、暗かったです。

これが2メートルの掃き出し窓…

あれ、別に小さく感じません。

どうやら基礎が小さく見えるのと同じ、錯覚だったようです照れ

中も含めて全体の感想としては

  • リビングも土間も結構広いおねがい
  • ベランダが意外と広いニコニコ
    • 90cmと勘違いしてましたが、1.15mでした
  • 階段は踏み板がわかっていたけど狭いえー
  • 外壁が超好みラブ

我が家の据え付けはこのような感じでした。施主挨拶やペン入れ、記念写真といった行事的なものは無く、スピード重視で進められました。まあ、特別にやりたいわけでもないですし、スケジュールが遅れるよりはマシです。

こんな据え付けもあるよ、ということで。