今日は服薬終了6ヶ月後の診察日でした。
1週間前に採血してあったので、今日は結果を聞くのみ。
さて、どうなるか。
T病院で主治医の診察室前に行ってみると、
何やら聞きなれない低音ヴォイスが。
熊ちゃん先生の声に似ているけど、何故だろう?
順番が来て診察室に入ると、やはりそこには熊ちゃん先生が!
「今日はI先生がお休みなので代診です。
あれ、今日は6ヶ月目かな?
ちょっと待ってね。7月に終わってるから、今日で6ヶ月だね。
1月10日の採血で検出せずだ。おめでとう!」
「有難うございます。ハーボニーのお陰です。」
「じゃあ3ヶ月後ぐらいに予約を入れてもらえるかな。」
「まだ来る必要があるわけですね?」
「うん、ガンになる人がいるからね。」
「分かりました。」
本当は耐性のこととか、いろいろ聞きたいところでしたが、
慣れない診察で一生懸命の熊ちゃん先生に迷惑はかけられないので止めました。
インターフェロン+リバビリンでも治らない。
NS5阻害剤の治験でも治らない。
遺伝子も耐性も条件は最悪。
こんな私のC型肝炎ウィルスでもハーボニーはやっつけてくれました。
すごいです。
同じ病気で逝った母の敵討ちが、やっと叶いました。
お母さん、やったよ!