今回(2026.5.11~14+15)の旅は高松をスタートし、金毘羅さん(泊)→四万十川→高知(泊)→祖谷渓→小豆島(泊)のルート。

そしてキーワードは、“上る” “渡る” “飛ぶ”です。

1日目:岡山で新幹線からマリンライナーに乗り換え、車窓から瀬戸内海の景色を楽しみましたが、後にアクシデントに見舞われることを私たちは知る由もありませんでした。(サスペンスドラマ風に)

高松からレンタカーでまず向かったのは、「山越うどん」さんです。さすがに人気店(特に観光客に)だけあり平日の昼前でも行列ができています。ここは“かまたま”が有名なので、普段はあまり食べないんですが一択で注文。

 

辛めのたれを自分好みで掛けていただきます。香川の地で・庭で・並んで、と美味しさマシマシの要素満載で堪能し、お土産用に生めんとたれを購入。

この後は、金刀比羅宮にお参りするために琴平に向かいます。神社と地名で漢字が異なるんですね。

本宮まで785段の石段に備え、ホテルで杖を借りて向かいます。

3つのキーワードのうち“上る”のスタートです。

最初のうちは両側のお店を見ながら進むので気が紛れていいんですが、途中からは天気が良すぎて汗だくになって本宮に到着。

 

TV番組秘密のケンミンショーで「香川の人に山を描いてもらうと」で紹介されていたおむすび山

 

日本昔ばなしに出てきそうな山ですね。

疲れを癒す宿は、プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選で総合33位、中国・四国では3位の「紅梅亭」さんです。大きなホテルですが団体客がいないので、ゆっくり静かに温泉と食事を楽しめました。

 

2日目:今日は、最後の清流 四万十川を目指します。旅の楽しみは食事。四万十と言ったらウナギなんでしょうけど諸事情により四万十ポークを選択。

ここで2つ目のキーワード“渡る”の登場。

沈下橋を渡ります。

最も美しいと言われる岩間橋

 

 

最も長く有名な佐田橋

 

旅行者にとってはThe四万十川でした。

いつもながらハードな行程で宿泊地高知に目指します。高知といえば「ひろめ市場」ですよね。

 

早めに行ったんですが、席を探すのに一苦労。何とか2人分確保して乾杯。高知で食べるカツオのたたき(塩)は格別、カツオが苦手だった妻も美味しいってことで、ホテルの朝食バイキングでもチョイスしてました。

 

3日目:御城印をいただくために朝一で高知城に。山之内一豊、山之内一豊の妻(今はこういう表現はNGでしょうね)、板垣退助、銅像が迎えてくれます。

 

美しく立派なお城でした。

次はキーワード“渡る”その2の祖谷渓のかずら橋です。

 

意外に観光客が少なく、スリルと渓谷美を同時に存分に楽しめてラッキーでした。

郷土料理の「でこまわし」も美味しくいただきました。

 

大歩危の川下りは時間の関係で次回(あったら…)の楽しみに取っておき、

 

本日の宿泊地 小豆島には高速艇を利用。おかげでキーワード“渡る”その3、エンジェルロードを渡ることができました。

目の前のホテルに戻り窓から見ると、すでに一部海水で途切れてました。

 

宿泊先の小豆島観光ホテルを選んだ理由は、エンジェルロードの眺めの他にこれでもかというくらいの料理。

海鮮料理は期待どおり

 

そして期待以上だったのが、アワビとオリーブ牛。

アワビは今まで食べた中でナンバー1。新鮮でないとこの柔らかさは味わえないとのこと。

オリーブ牛は焼いても硬くならず、脂の甘みが口に広がります。瀬戸内海・オリーブという言葉からイメージするとおりの優しい旨味で、力強い感じの飛騨牛と双璧かな。

4日目:かなり早い時点でレンタカーを予約しようと思ったんですが一杯で、本日は路線バスを使っての観光です。ホテルの方がいろいろアドバイスしてくださったおかげでストレスなく、かつ地元の生活にもちょっと触れることができ、タイパ優先の生活をちょっぴり反省。

最初はオリーブ公園。自宅の鉢植えのオリーブの木も花を咲かせている時期で、花を咲かせたオリーブの木が一面広がり、その先には海。いいですねー!

 

そしてここで最後のキーワード“飛ぶ”の登場です。

皆ほうきを手に公園を移動し、「魔女の宅急便」のキキの真似。

 

何とか飛べたかな?!

ランチは隣のオリーブ園で。海を眺めながらテラス席でいただくオリーブ牛、オリーブオイルを使った料理はこれぞ小豆島。

 

帰る頃に賑やかな外国人観光客の団体さんが入ってきたので、いいタイミングで何とかセーフでした。

路線バスで「二十四の瞳映画村」に向かいます。夫婦そろって読書感想文を書いた思い出(しかも私は読むのをさぼって2年連続...)がある場所です。

 

またまた路線バスで土庄港に戻り高速船で高松に。今回の旅のラストピースとなる「一鶴」さんで骨付鶏いただきます。開店30分前に着いたのに大行列。予約しとけばよかったと思いましたが、6時までという時間制限付きで入店できました。

TV番組で観た、骨付き鶏(おやどり、ひなどり)とおむすびを注文。

 

ビールで乾杯して早速骨付鶏にかぶりつくとスパイシーな味付けでさらにビールが進みます。おやどりは歯ごたえがあって旨味いっぱい、ひなどりは柔らかくジューシー。締めは、おむすびを鶏の油に付けてパクリ。以上TV番組の再現でした。

さあ、後は帰るだけ、のはずだったのですが… ここでアクシデント。

架線にビニールが巻き付いてしまい撤去と安全確認のため全線ストップ。1時間半後運転再開されましたが、岡山の先は名古屋までしか行けないとのことで、急遽岡山でもう一泊することに。今はネットで予約できるけど、その前だったら着いてから電話を掛けまわすしかなかったと思うと...。

5日目:予定外の日程。でも、気を取り直して、翌日は岡山城(+御城印)と後楽園を観て回り

 

無事、“上る” “渡る” “飛ぶ”の3つのキーワード旅も終了を迎えたのでした。

もう少しコンパクトにまとめたいなあ(こころの声)