小泉たつみ座長の誕生日公演


5月27日昼の部

第一部お芝居【小泉版 中村仲蔵】


のちに「名人仲蔵」とうたわれた名優であり

江戸時代中期、伝説の歌舞伎役者とも言われた人物

血筋を重んじる歌舞伎界の中で不屈の精神と努力でのし上がった男の実録談。

名作仮名手本忠臣蔵の弁当幕と言われるくらい見せ場の全く無い五段目で金井三笑の意地悪から台詞も大幅にカットされた斧定九郎を工夫し出世芸としたのが中村仲蔵その男。



とても初演とは思えないほど一人一人の役どころも適材適所で本当に素晴らしかった。

早くも再演を熱望するくらい文句無しのとてもいいお芝居でした。