晴天の16日放射冷却でパリパリ空気の中、長良川に向かいます。
チビを保育園に送ってからだったので美濃の方面の朝一ライズは間に合いそうにないので10時頃からの郡上方面にしぼりました。(注:美濃方面と郡上八幡方面は漁協の管轄が違いますので注意してください。)
ちょうど10時頃に現場に到着
竿を出している人が7人ほど、様子を見ている人が5人・・・「ライズは」・・・・・
単発がポツポツ・・・「終わった・・・・それともこれから・・・・・」
急いで準備をして降り、キャスティングの上手なフライマンに「上流入っていいですか」とひと声かけたときに「ライズのピーク終わりました」と合わせて聞くと「まだ」と少しニャッとした感じで答えてくれました。
しばらく不完全燃焼なライズが続きお昼近くになってようやくポコッ・・・ポコッと多くはないけど単発でもないライズが始まり13時頃ようやく解禁しました
少し幼さ顔のシラメちゃんでした
そこからパターンを掴んだのか、高反応するのですが、乗せても途中でバレるバレる・・・・・・・・・・・でも、楽しい~~~
そのうち、そのままダラダラライズからイブニングライズに移行し、ボコボコライズするのだが、全くフライを無視するようになった
こんなにボコボコライズしてるのに・・・完全無視・・・・・・・・・・・・・・もしかして・・・・とパターンチェンジ
解禁1匹目もうれしかったが、今日はこの最後の1匹が最高にうれしかった
帰りに調子がいまいちと聞いている吉田川のバロー前を見てきましたが、ライズしてました
今年は水温が低く魚が少ないとウワサの吉田川ですが、ライズはけっこうしてました。
2月の後半くらいからいいかもしれませんね。