どうもです
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↓前回の記事
バイクレース 中盤戦！
前回の続き
レースも最終戦のみになったのですが
まさかの！
２クラス制覇出来る可能性が！！
この事を監督に報告に行くと
監督「俺は昔全日本選手権で岡田忠之や伊藤真一と競ってたんだぞ」
監督「こんな草レースでチャンピオン獲って雑誌に載ってもね」
監督「昔の仲間に見られたら笑われちゃうよ！」
なんて言ってましたが
相変わらず
私が暇潰しに監督の店に行くと
お客様の
修理依頼のバイクをほっといて
自分のレース用バイクばかり
しょっちゅう整備していました！
私「（いいね～いいね～(笑)タイトル獲る気マンマンじゃん！）」
私「（ま！嫌いじゃないけどね(笑)）」
そんな感じで
当日サーキット場に乗り込み
数日前から私は今までの人生で
経験の無いプレッシャーに襲われて！
前日一睡も出来ずに現地入り
予選を無事に終えて
↓決勝スタート前
誰もいない・・・！
最終戦は皆さん忙しいようです(笑)
なので
一人で集中してスタート！
順調に周回を重ねて・・・
結果は！
↓無事にチャンピオン獲得
レース後もフワフワしていて
あまり実感がありませんでしたね(笑)
そして
大混戦のＮＳＲクラスの（監督と他のチーム員参戦）
↓詳しい内容は雑誌のスキャン画像で(笑)
青丸が監督です
結果はスタート直後に
多重クラッシュに巻き込まれて！
レース結果は２位
ポイントランキングも２位
２位なのに雑誌の扱いで
名物オヤジぶりが分かるでしょ(笑)
雑誌効果も有り
・チーム員に入れて下さい
・レース活動を手伝わせて下さい等
連絡が来るようになり！
他のチーム員も刺激を受けてくれて
チーム員「来年は俺も・・・」
良い相乗効果ですね～(笑)
そして
祝勝会も終わり
深夜に誰も待っていない家に帰ると
↓誰か待ってた！
真夏は辛そうな位フワフワしてる毛玉君(笑)
愛犬の（故）ラッキー君です(笑)
私が普段より機嫌いいからか
↓警戒して私を横目で見る(笑)
こんな感じで
アマチュアレースですが
↓小さな成果をあげました
来年は
更なる飛躍をと思っていましたが
この日から約１ヶ月後に
監督の長男（幼稚園児）が
他界するのです（医療ミスで！）
私はこの時２０歳で
身近な方が亡くなるのはまだ経験が無く
気の利いた言葉が見つかりませんでした・・・
私の顔を見ると
監督「イタバシごめんな・・・（涙）」
監督はひどく落ち込み
お店もずっと閉めたまま・・・！
当然チーム活動も停止です・・・！！
そして
年が明けても
以前の監督とは程遠く・・・！
私はこの年から
福島県二本松市のエビスサーキットでの
レース参戦を予定していたので
↓それ用のバイクは前年に造ってもらった
ここで無謀な挑戦を思いつく！
普通はレース参戦前に
練習走行でサーキットを走り込んで
タイムが出てからレース参戦なんですが
私が思いついたのは
練習走行ナシでいきなりレース参戦
↓
見事勝利する
↓
監督元気出る
２０歳の馬鹿な男の発想ね(笑)
なので
いきなりレース参戦の受付して
福島県のエビスサーキットに乗り込む！
サーキットの職員に
私「今日いる人で１番速い人は誰ですかね？」
職員「豊留君だけど今日いないから森田君ですね」
ちなみに豊留君は
エビスサーキットのチャンピオンで
那須のレース最終戦に参戦していて
事前に聞いてはいたんです
エビスのチャンピオンが那須に殴り込みに来たと！
そして
監督が巻き込まれた
多重クラッシュの原因が豊留君！
スタート直後に
彼が監督に追突して多重クラッシュ！！
その後監督に蹴りを入れられてた・・・
そして
森田君の特徴を聞いて探し出し話しかける
森田「あれ！那須じゃなくて今年はこっち参戦ですか？」
私「（ばれてる！）」
森田「今日水澤（監督の名前）さんは？」
私「知り合いですか？」
森田「昔バイク屋に方に！ボロクソに言われて・・・」
私「・・・（同情！）」
なら話は早くて
ここの走り方を森田君に教えてもらう
エビスサーキットは高低差が６０ｍ位で
登ったり下ったりの
ジェットコースターサーキットなんです！
予選走行で感触を確かめ
決勝スタート！
トップ３台が競り合いながら先行して
私はそのうしろの４位
トップグループに徐々に離されていく
焦ってペースを上げると
リアタイヤが滑って
ハイサイド！
続く・・・
↓お店の料金表
メニュー表
それではまた
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相変わらず
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しょっちゅう整備していました！
私「（いいね～いいね～(笑)タイトル獲る気マンマンじゃん！）」
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経験の無いプレッシャーに襲われて！
前日一睡も出来ずに現地入り
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誰もいない・・・！
最終戦は皆さん忙しいようです(笑)
なので
一人で集中してスタート！
順調に周回を重ねて・・・
結果は！
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レース後もフワフワしていて
あまり実感がありませんでしたね(笑)
そして
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多重クラッシュに巻き込まれて！
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連絡が来るようになり！
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チーム員「来年は俺も・・・」
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そして
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こんな感じで
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私はこの時２０歳で
身近な方が亡くなるのはまだ経験が無く
気の利いた言葉が見つかりませんでした・・・
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監督はひどく落ち込み
お店もずっと閉めたまま・・・！
当然チーム活動も停止です・・・！！
そして
年が明けても
以前の監督とは程遠く・・・！
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福島県二本松市のエビスサーキットでの
レース参戦を予定していたので
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練習走行でサーキットを走り込んで
タイムが出てからレース参戦なんですが
私が思いついたのは
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↓
見事勝利する
↓
監督元気出る
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なので
いきなりレース参戦の受付して
福島県のエビスサーキットに乗り込む！
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私「今日いる人で１番速い人は誰ですかね？」
職員「豊留君だけど今日いないから森田君ですね」
ちなみに豊留君は
エビスサーキットのチャンピオンで
那須のレース最終戦に参戦していて
事前に聞いてはいたんです
エビスのチャンピオンが那須に殴り込みに来たと！
そして
監督が巻き込まれた
多重クラッシュの原因が豊留君！
スタート直後に
彼が監督に追突して多重クラッシュ！！
その後監督に蹴りを入れられてた・・・
そして
森田君の特徴を聞いて探し出し話しかける
森田「あれ！那須じゃなくて今年はこっち参戦ですか？」
私「（ばれてる！）」
森田「今日水澤（監督の名前）さんは？」
私「知り合いですか？」
森田「昔バイク屋に方に！ボロクソに言われて・・・」
私「・・・（同情！）」
なら話は早くて
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エビスサーキットは高低差が６０ｍ位で
登ったり下ったりの
ジェットコースターサーキットなんです！
予選走行で感触を確かめ
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私はそのうしろの４位
トップグループに徐々に離されていく
焦ってペースを上げると
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続く・・・
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それでは
また