お別れするとき。 | mellow diary

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相変わらず訳の分からないこと言ってます

男女が出会う事に理由など無い
別れる時には必ず理由がある

当人がこのブログを見る事はないと思うので
ちょっと書かせてもらおう


ある女性が彼と別れる事になった
その女性は彼と2人でパン屋さんを開店させる夢を持っていて
それに向かって着々と準備を進めていた

共に生活をし
共に仕事をする

人生のほぼ全てと言っていいほどの時間を共に過ごし
自分たちの生活の糧である店をやり繰りすることは
思い描く理想とは少しかけ離れた苦悩があるかも知れない

実際
僕が働いているお店は
夫婦2人が共に働き時間を共にしている
僕の目の前で衝突する事もあるし
事実店を開店させてからけんかをする事が増えたと言う
それでもやって行けるのは
旦那さんの方が辛抱強いのか
ひとまわりも年が離れているからか
他のスタッフが良い緩和剤になっているかだ


妻と夫という関係と
仕事上の相棒という関係が
必ずしも一致する訳ではない

お互い気を許す関係だからこそ
言葉の一線を越えてしまう事もあるだろうし
要らぬ意地を張って反発する事もあると思う

そしてそんな不安がよぎってしまった彼女は
それを抱えたまま
もう後に戻れなくなる結婚というものに
そのままズルズルと進んでしまう事に恐れを感じて
彼に思いを打ち明けて
2人はそこですれ違ってしまった

ただ結婚を目の前にしていただけなら
そこまでの不安は無かったかも知れないし
その不安を彼が取り除く事だって出来たかも知れない

ただ仕事のパートナーになるのだったら
仕事への強い思いだけでなんとかなったかも知れない

彼も当然
結婚を決意して共に夢に向かう決意があったのだが
それよりも純粋に恋人を失う事を恐れたのだろうか

彼女にはもう先が見えない以上そこに居る意味が無いと決断した

彼女の決断は決して間違ってなかったと思うし
別れの原因はとても良く理解出来た
彼女もやはり恐かったのだと思う

夢を追うがために彼女は別れを決断したのであり
彼は夢よりも
彼女を失いたくないという気持ちで
余計に彼女を遠ざけてしまった


些細なすれ違いや温度差で
もう元通りにならない事態を招く事が
男女の間ではある
それは2人の間で決められた決断だからこそ
誰にも意見する筋合いなど無いし
当人等の問題なのだ

でも彼は辛いやろうな
めちゃめちゃ辛いで…