残暑お見舞い申し上げます
残暑見舞いには少し遅いですが
お元気でしょうか
蝉が鳴きやんで
青田には稲穂が実りはじめました
先日先輩からの展覧会のDMが届きました
美術作家を続ける人は相当な覚悟と孤独に向き合うのだと思います
僕は先輩の前に顔を出すのにいささか怖じ気づいていますが
本当は話をしたいので
会場には伺いたいと思っています
今の自分だからこそ話したいことがあります
僕はそれは自分が地に足をつけたからだと思っています
考え方は変化するものですが
今が正しいと思えることは
過去も正しかったということだと信じています
まだまだ暑いですが
どうかお体には気をつけて
日が短くなってもう秋が近いということは
僕の体が手先から29歳に変わりつつあるのです
おーこわ