4日目「ポタラ」 | mellow diary

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相変わらず訳の分からないこと言ってます

今日はポタラ宮に行く
世界遺産にもなっている寺院
わくわくする
でもその前に朝飯だ

ラサといえど、成都と同じで小さな中華料理屋が多い
少し歩いた場所の店に入る
朝なので水餃子にする、それと白ご飯、
旨そうなので肉まんもたのんだ
そしたら水餃子が大きなどんぶりにどっさり入っていた
腹一杯で7元(約100円)

いい気持ちで外へ出た
すると身なりの汚い幼い女の子と母親が近づいてきた
母親の方が手を差し出してくる
物乞いだ
別にケチるわけではないが、何も渡さずあしらった
はっきり言って図々しいのだ
あしらったつもりで歩いて行ったら
なんと子供が足に捕まってきた
何か叫んでいるのだが、必死にふりほどいたら
自分の鼻水を投げ飛ばしてきた!
なんじゃあああ

・・・・
ラサは都会だけど
物乞いがあちこちにいる
彼らのねらいは観光客だ
ラサは観光で潤っている
それに目を付ける貧しい親子が居ても
施すことも、あしらうことも
どちらも親子にとって親切と思えない
親子にすれば、金が欲しいのだろうけど

気を取り直して
ポタラ宮に行こう
少し歩けば、城のようにそびえるその姿は圧巻だ
ポタラの前で五体投地をするチベタンの姿は
その神々しさを物語る
ポタラ宮の中には順路があり、チベタンであれば
時計回りの順路で廻る
チベットのお寺、
バルコルと呼ばれる巡礼路、
マニ車と呼ばれる回すとお経を読んだことになる仏具
すべて宗教的な意味で右回りに廻る

ところが観光客は(チベタン以外)は反対周りで廻らされる
そして100元もとられる。チベタンは5元(1元だっけな)

ポタラ宮はいまや観光名所である
中国政府によって管理され、観光客をカモにしている
ある程度、機能しているものの、政治、宗教的にも
今はその意味を薄めている上
ダライ・ラマは亡命し、ここには居ない
だから「抜け殻」だと言う人もいる
とはいえ、その外観、中の装飾、金の仏像
ポタラの上から臨むラサの街並み
すべて、目にするものが神々しく、素晴らしかった
抜け殻とはいえ、熱心に祈る信者も多く
灯りを絶えさぬようバターを皿に注ぐ
その臭い、雰囲気は日本のお寺にはない
感動した

ポタラはひとりで廻ったけどホテルに帰って
みんなで明日のツアーと
明後日のツアーの話しもした
ハードスケジュールは身体にきついけれど
この際お金に余裕はあるので、めいっぱい予定を入れることにした
ツアーの交渉はほぼ英語
もちろん僕ではなく、英会話の達者な方が交渉してくれた
明後日は一泊でナムツォという湖に行く予定だ

この日もみんなで晩飯を食べた
日本人ばかりで店に入れば
幅を利かせて、無理言ったりする
みんなで食べる飯は旨い

明日は5:00に出発