パッチワークソウル 連載開始前宣伝SS! | 小説製作所 FELLOW'S PROJECT REBEL

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木枯唯
「え、えーっと今回はこの10月末に連載開始となるパッチワークソウルのキャラを使った
 SS(台詞だけストーリー)をいくつかやりたいと思います!」

木枯風香
「お兄ちゃん、趣旨の説明もいいけど自己紹介は?」

木枯唯
「ああ、ごめんごめん。僕は木枯唯。柊木高校に通うごく普通の男子高校生」

木枯風香
「あたしは、妹の木枯風香、柊木高校とはちょっと離れた中学校に通っているわ」

木枯唯
「で……あ、あのー…。美月さん?自己紹介を」

桂木美月
「……。嫌……」

木枯風香
「もう、お兄ちゃん、こんな無愛想なの、放っておいて先に始めましょ」

木枯唯
「い、いや……、でも一応ヒロインだし」

木枯風香
「そういうとこ押しが弱いから、お兄ちゃんはダメなのよ!」

木枯唯
「ヒロインを無視するのを押しっていうのかな」

木枯風香
「だいたい、ヒロインってあたしでしょ!お兄ちゃんを守る妹なんて鉄板じゃない!
 こんな前髪だけ銀髪の仏頂面がヒロインって考えただけで退屈だわ!
 ヒロインというのはね、明朗快活で活発でなきゃいけないの!
 そういうわけで、あたしがヒロインというわけで。いいわね!」

桂木美月
「殺」

木枯風香
「殺すって言ったよこのひと、こんな物騒なのがヒロインでいいの?!この作品」

木枯唯
「いや、ちょっと口下手なだけだから美月さんは……」

桂木美月
「……埒開かない。始める……」

木枯唯、木枯風香
「……、まさか始められてしまうとは……」




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好きな食べ物 その1

木枯唯
「風香ちゃんは、好きな食べ物は何だっけ?」

木枯風香
「えー、お兄ちゃん忘れちゃったの?!あたしが好きなのは抹茶アイス!
 清涼感のある香りとほろ苦さが好きなの!」

木枯唯
「も、もちろん忘れてないよ……。いや、そういう企画だから聞いたんだよ。
 美月さんは?」

桂木美月
「……イカの塩辛」

木枯唯、木枯風香
「しぶっ……」

桂木美月
「イカを切り刻んだ上に、自らの臓物とともに発酵させるなんて……調理法……
 ぐうの音も出ないほど鬼畜」

木枯唯、木枯風香
「しかも好きな理由が不純すぎるんだけど……」



好きな食べ物 その2

渦中安奈
「好きな食べ物~?やっぱりハンバーグとかかなー」

李雷雷
「あんたって海が好きなのに魚介嫌いよね」

渦中安奈
「だって、小骨が面倒くさいし。皮とか臭いし、苦いし」

三井名林檎
「あたしは好きだけど……、磯臭さとかイカの匂いとか……
 そういう臭みって、なんかシンパシーを感じるのよね」

渦中安奈、李雷雷
「いや、あんたみたいに腐ってないからっ!!」


好きな食べ物 その3

加賀見宇津志
「好きな食べ物を教えろだって、簀巻」

簀巻藁葉
「納豆だけど……、というか、なんで妾は、お前となんか組んでおるのじゃ」

加賀見宇津志
「さあ、一応悪役だからじゃないですか?なんで納豆が好きなんですか」

簀巻藁葉
「いや、藁人形から派生したキャラだから藁にちなんだキャラづくりで食べとったんじゃ
 始めは、こんな正気の沙汰じゃない食べ物嫌いじゃったんだけど、
 臭いし、粘っこくてキモいし……。でも今は逆に、練り練りして糸ネバネバさせとかんと
 落ち着かんのう……」

加賀見宇津志
「臭いです」


趣味

木枯風香
「趣味は、ギターの演奏で、ヘビメタバンドやってんですよ!
 日々練習を重ねてトリッキーなプレイとシャウトの効いたボーカルを磨いてます!」

木枯唯
「趣味……?僕の場合は特に……、ああでも友達の日秀とは、よくキャッチボールとか
 バドミントンとか卓球とかしたりしてるなあ」

三井名林檎
「あたしは、そんな木枯君と日秀君のやり取りを……
 物陰に隠れながら、見つめて鼻血を垂らすのが趣味です」

渦中安奈
「そんな趣味誰も共感しないわ……」


友達

三井名林檎
「友達条約その1 友達たるもの友達の趣向を否定することなかれ。例え腐っていても
 それが友達だと尊重せよ。その2 友達たるもの友達の趣向に理解を示せ。
 BL小説を週に二冊読み、カップリング二次創作にも親しむべし。
 その3 友達たるもの語り合うべし。読んだBL小説やカップリング二次創作は、
 レポート用紙三枚以上の感想文を書いてそれを読みあい、互いの理解を深め合うべし。
 その4 友達たるもの苦楽を共にせよ。友達の同人誌製作(主にBL作品)に
 全力を以て協力すべし。さらに、その5!」


渦中安奈、李雷雷
「あの……、友達辞めていいですか」



友達、その後

三井名林檎
「だ、誰もあたしのことなんて理解してくれない!所詮女同士の友情なんてまやかしなのよ!
 いいわ!あたしはもう開き直って、独りで腐って生きていくぅ!」

桂木美月
「……お前の同人誌……読んだ……」

三井名林檎
「え?ほ、ほほほほ、本当に!もうこの際、敵とか味方とかどうでもいい!
 やっぱり、友達ってのは志が同じくするものじゃないと!」

桂木美月
「展開が生ぬるい。男色で嫉妬を扱ったものならば、もっと思い切って
 そいつを壁に生き埋めにした状態で、壁に釘を一本ずつ打っていくぐらいの仕返しを」

三井名林檎
「いやぁあああっ!あたしの健全な作品を汚さないでぇええ!」

渦中安奈、李雷雷
「あんたら仲良くなれるよ。健全じゃない者同士」



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木枯風香
「何……、このグダグダ劇場……」

木枯唯
「ま、まあ……こんな感じのコメディは本編でもちょくちょく挟むし。
 いいんじゃないのかな?」

桂木美月
「でもシリアスもある……」

木枯風香
「要するにまあ、何でもありってわけよね?!
 あたしとお兄ちゃんの絡みもいっぱいあって、妹好きにはたまらない作品だわ!」

三井名林檎
「あ、あの……、BL要素はありますか……?」



木枯唯、木枯風香
「ない。勝手に同人誌で作ってろ」

三井名林檎
「うぅ~、世界があたしに優しくない……」



ってなわけで、こんな感じの小説が10月31日から短編と並行して始まりまーす!目標は半年くらいで完結したいなと!ではでは、お楽しみに~!