ちょっと待ってまんばちゃんじゃない?って言われたネイルをば。





ネイル自体は、白のフレンチ(爪が短くてぽくない)にゴールドとオレンジ(のラインが少し入ってる)ストーンに青でシンプルにさりげなさ気取ってます。

まんばちゃんの展示が昨日で終わりましたね。
会期中、一度だけ足利に行けたのですが(あの魔の三連休の日曜日)山姥切国広という刀はとても美しく綺麗な刀でした。
そして、今回の展示のために貸出を承諾をくださった所蔵者様には感謝の気持ちを。ありがとうございました。
また、足利の商店街の方たちや展示に尽力された関係者の方々、市全体で盛り上げようとしてくれていた気風など、とてもあたたかくて良かったなあという気持ちが強く残っています。
美術館はこの一ヶ月で休館日が一度もなく、一日だけあった日も、地元の子ども達のための一日で、本当に休みなく開館してくださっていたことに頭の下がる思いです。
最終的に3万8000人という来場者数だったとのことで、本当にたくさんの方が訪れ、本当にたくさんの方にまんばちゃんは愛されていて、本当にたくさんの方に支えられての展示だったのだなあと改めて感じます。
ありがとうございました。
足利というまち全体がまんばちゃんのポスターやのぼりでいっぱいで、協賛してくださった方々はほとんど知らないことだっただろうに、大切にしてくれて、理解しようとしてくれていて、何か私たちを喜ばせてあげることができないか一生懸命考えてくださっていて、その心遣いが何だかとてもくすぐったいような嬉しいような幸せな気持ちになりました。
大学の専攻柄こういったまちおこし、地域おこし系にめっぽう弱いんですが……本当に素敵なまちでした、足利。


色々と写真撮ったのですが、ほぼ一眼で撮ってるのでデータを引っ張ってくるのがとても億劫でして……。
気が向いたら遠征の記録を書き連ねます。


プラザハマダさんにて、國廣弁当。
お昼頃に着いたのでそのまま昼食にしました。






足利のシューマイはソースがかかっているのでした。
そしてもち用の…お皿が…ある…。

同じくプラザハマダさんにて刀剣パフェ。まんばちゃんと会った後の妙な高揚感と、達成感と、不思議な気持ちないまぜで味わいました。





パフェの持ち手部分としてついてきている厚紙はもちがすっぽり収まるサイズ。





かわいいね〜。
高揚感から体がぽかぽかしてたんですが、パフェ食べ終わる頃には寒くなってきてました。
足利は風が強く、赤城山があるからからっ風が強いのだとは行く先々で教えていただいたことです。本当に寒いです。


蝶やさんの肉たたき丼は、ついったーで見かけて食べたくて並びました。
ここでも厚遇を受けるもちたち。





店主さんがっょぃ方で、ついったー精通してるしそこから色々とお勉強されるしで何かすごい。すごいお方です。
注文の際も「まんばちゃん(たたき丼のこと)にする?あと脇差し(サイドメニューのこと)どうする?フル装備(たたき丼+サイドメニュー2品)おすすめだよ!」
という感じで適応力が半端ないです。
整理券のことを手伝い札と呼んだり…。
あ、あの、店主さんが美術館でまんばちゃんのパネルと一緒に写してたのがファミマコラボの花丸アクキー…それの三日月とまんばちゃんで「!?!?!?」ってなったので、本当にお強いお方です。
まんばちゃんおいしかったです。
相席も楽しかったです。

あとは一眼の方かな?
データ整理しないと…溜まる一方だ…。

先に足利へ旅立った友人から「紙類が多いからファイルいるよ」とアドバイス受けてたので、無事にいろいろと持って帰ってこられました。





満喫ぶりが伺えますね!

本当に楽しかったです。まんばちゃんには死ぬまでに会えればうれしいなって思っていたので、こんなに早く会えるとは思ってなくて。
コラボしてくださるお店もたくさんあって、一日じゃ回りきれなくて、そんなこと普通はなかなかないことで。
一日じゃすべて回りきれなかったからこそ、また次も来たいなとも思いますし、一度行ったお店でもまた遊びに来たいと思わせる魅力があったから、次もまた、に繋がるのだと思います。

また行きたいです!

では。