さて・・・
昨日の問題 の回答&解説(?)。

その前に・・・
今回の問題は
「因数分解」ではなく「一次方程式」が正解。
失礼しましたm(_ _)m
・・・私のアホさ加減がバレてしまったな(爆)。




問題「Aの値を求めよ」
A+(A*0.40004*34/365)=25000


①0.40004*34/365=0.0372639
 ∵ A+(A*0.0372639)=25000
 これは解りますね?


②最初の「A」は「A*1」と同じ。
 「1」を乗じても「A」の値は変わりませんから。
 ∵ 
(A*1)+(A*0.0372639)
 となる。


③「A」という同じ値にそれぞれ「1」と「0.0372639」を乗じているので
 A*(1+0.0372639)=25000
 となる。


ん?何で?
と思われる方もいらっしゃる事でしょう。
でも、
納得出来なくても、出来ちゃうんです!
仮に「A」を「2」としてみよう。
(2*1)+(2*0.0372639)=2.0745278
2*(1+0.0372639)=2.0745278
ね?
同じ答えになりましたね。
これが数学の不思議で面白いところ☆

さて、ココまで来たらあと一息。
続けましょう!


④1+0.0372639=1.0372639
 ∵
 A*1.0372639=25000


⑤「A」の値を求めるには
 「=」の左右を「1.0372639」で除算すれば良いんです。
 A*1.0372639/1.0372639=25000/1.0372639
 ∵ 
A=25000/1.0372639
  A=24101.87



私は②と③の方法を思い出せずに、お手上げ寸前でした(^ ^ゞ

因みにこの問題は
Aの金額を金利・年40.004%で借りました。
34日後に25000円を支払い完済しました。
借りた元金(A)は何円だったでしょうか。
というものだ。


更に
平成8年にBの金額を金利・年40.004%で借り(注1)、
毎月、元利定額25000円の返済をしていました(注2)。
平成12年に完済したが、Bの金額は何円だったか。

という問題だった。


加えて、
Bの値を求めた後、
金利を利息制限法に定められた金利で計算し直し、過払い金を求めよ。
というもの。


何でこんなややっこしい計算を・・・(- -;)

まぁ、頭の体操にはなったが、
私にはハード過ぎて、頭の中で数字がぐるぐる回っている(^ ^;)

・・・夢に見そうだ・・・(爆)。




注1:平成8年は出資法で最高金利40.004%での貸し付けが認められていた。
   現在は最高金利・年29.2%
   改正出資法が施行されると利息制限法と同じ金利となり、
   所謂「グレーゾーン」が撤廃される。らしい(^ ^)

注2:但し、返済日は月によってまちまち。
   利息は期間日数(前回返済日の翌日から今回返済日までの日数)で計算。  
   また一年は365日とし、閏年を無視。
   なので利息の計算方法は
   元金(又は残元金)*年利*(期間日数/365日)