乗り過ごしたーーー!!!(滝汗)


特別、疲れていた訳でもなく、

呑んだ帰りで寝こけてしもぅた訳でもないのに・・・。


実は本を読んでいて、気が付いたら一駅乗り過ごしていた(- -;)

しかも、一度読了して、2読目の本。


私が乗り過ごしてしまった程に熱中してしまったのは

荻原 浩
メリーゴーランド

入りはイマイチなんだけど、

(実は伏線になっているのだが)

読み進めていくうちにどんどん引き込まれてしまう。


東京の大学を卒業し、一流メーカーに勤めていたが

地元・駒谷市にUターンし市役所の職員として働いている遠野敬一。

役所仕事にどっぷり浸かっていたある日、

駒谷市が出資しているテーマパーク『アテネ村』の

管理・運営会社「ペガサスリゾート開発」(所謂、第三セクター?)への出向が命ぜられた。

その仕事は

今や赤字が膨らみ閉園の危機にある『アテネ村』の再生。

名付けて「駒谷アテネ村リニューアル推進室」

その最初の仕事が、ゴールデンウィークに開催されるイベントの企画。

役所より役所然とした「ペガサス」の役員達。

(皆、元職員。そぅ。ココは職員の天下り先会社なのである)


果たして、敬一の企画は通るのか?

イベントは成功するのか?

『アテネ村』は閉園を免れるのか?


個性的な登場人物達が繰り広げる、リアルな世界。


面白い。


私の通勤本ではあるが、休日ならば一気に読んでしまうかもしれない。

作者の荻原浩先生の作品には、サラリーマンを主人公にした小説が他にもある。

因みに、私が初めて荻原作品と出逢ったのは

荻原 浩
神様からひと言

この作品で、私はハマった(笑)。

怒濤の展開。

意外な成り行き。

ハラハラ・ドキドキ。

だけどちょっとほろ苦い。

だけどやっぱり元気が出る。


そんな作品を朝の通勤電車内で読んでいると

「よっしゃー!私も頑張ろう!」

と思えてくるから不思議だ。

(単純なだけ?苦笑)