先週末、市によるガン検診に行ってきました。
市内の個人病院でも受診できるのですが、一度に複数の検査が出来る市民保健センターでの集団検診に参加。
コロナウイルスのワクチン接種をした時以来の訪問です。
今回の検査で申し込んだのは「胃がん」「肺がん」「大腸がん」の3種類。
センターの中で受付と問診を行ってから、駐車場に停まっている検査車で検査を行います。
ほとんど待ち時間も無く、スムーズに看護師さんによる問診へ。
ここで何か引っ掛かる部分があると、検査を受ける事が出来ません。
胃がん検査でバリウムを飲むため、前日の夜から朝にかけては少量の水しか採ってはいけない事になっているのですが、守っていない人が結構いた様子。
私の順番と近かった人々でも、胃がん検査をキャンセルする、というかキャンセルさせられてしまった人たちが何人もいたようです。
検査の前夜、当日はものを食べたり飲んだりしてはいけないというのは常識だと思っていたのですが…皆さん、意外と「受診のお知らせ」みたいなものは読まないみたいですね。
それ以外にも、年間の喫煙量が多い人は肺がんの検査が受けられなかったり。
私は万全の状態で臨んだので、全く問題なし。
…と思っていたのですが、全く予想外の理由で検査キャンセルに。
何と、私の身体が大きすぎて…というか、体重が重すぎて、胃がん検査を行う検査機械の台に乗れないことが判明(笑)。
大きな病院なら何とか乗れる大きさの機械があると思うのですが、今回の検査車に搭載しているような機械では体重制限があるんだとか。
看護師さんに苦笑しながら「申し訳ありません」と言われたので、「こちらこそ申し訳ありません」と返しておきました。
まあ、苦手なバリウムを飲まないで済んだし、その分の検査代も浮いたので、という感じで前向きに考えておきます。
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結果的に胃がん検査は受けられなかったものの、真面目に前夜から食事と水分を抜いていたので、お腹はペコペコ、喉はカラカラ、口の中はネバネバ。
帰り道に絶対立ち寄ろうと思っていたのが、
ステーキのどん。
胃を空っぽにしている状態で、最初の食事から肉料理です。
日替わりランチのメニューから、三種類の肉が楽しめる「三品盛り」を注文。
検査代が浮いたので、ちょっと高めのメニューにしました(笑)。
メインの肉が来るまでの間に、まずはスープバーへ。
二種類のスープが飲み放題になっていますが、ここは迷う事無く、オニオンスープを選択しました。
まだ早い時間でお客さんも少なく、具の玉ネギが大量に入っていたので、遠慮せずに大量投入。
自席に戻ると、サラダも届いていました。
そして、サラダにもスープにも手を付ける前に、メインの肉とライスが到着。
この日の日替わり「三品盛り」は、ハンバーグ・チキン・ベーコンの組み合わせ。
いきなり空きっ腹で食べるには、ちょっと重過ぎますね(笑)。
ライスも食べ放題ですが、さすがにお代わりする気にはなりません。
「ステーキのどん」といえば、標準装備されている2種類のソース。
まだ開店直後のはずなのに、いきなり量が少ないのはご愛敬。
最初のうちは塩胡椒で、途中からハンバーグにはオニオンソース、チキンには醤油ソースを付けて食べていきます。
胃がん検査は出来なかったものの、とりあえず現時点の胃袋は元気のようです(笑)。