【2023年9月18日】

 

愛知県名古屋市の「藤が丘」駅から豊田市の「八草」駅までを結ぶ『愛知高速交通』、通称「リニモ」。

 

 

これまでも「鉄道むすめ巡り」のスタンプラリーで何度か乗車していて、

 

 

2015年に訪れた時には「藤が丘」駅、

 

 

2018年に訪れた時には「愛・地球博記念公園」駅にスタンプが置かれていました。

 

今回の「鉄道むすめ巡り2023」では1路線に2駅ずつチェックポイントがあるので、両方の駅を訪れる必要があります。

 

まずは名古屋駅から地下鉄に乗り、

 

 

藤が丘駅からリニモに乗り換えます。

 

 

前回も、前々回も、そして今回も変わらずに殺風景で何もない片隅に立たされている鉄道むすめ「八草みずき」さん。

 

そして、

 

 

飾り気のないパーテーションに貼られているチェックポイント。

 

まあ、どこに貼られていようと同じQRコードなので、黙々とスキャンします。

 

 

こちらに色を染める為、久しぶりのリニモに乗車します。

 

 

高い場所を走行するので窓の外の景色は良いのですが、端から端まで乗っても30分くらいで終わってしまうのは残念。

 

今回の藤が丘駅から愛・地球博記念公園駅までの行程も、ほんの20分足らず。

 

 

この地で愛知万博(愛・地球博)が開催されたのは2005年なので、もう18年前になりますね。

 

その頃、私はもう大人でしたが、全く記憶にありません(笑)。

 

 

万博の跡地は記念公園になっていますが、

それに加えて現在は、

 

 

 スタジオジブリのテーマパークがあります。

 

私が訪れた日も、パークに向かう様子の親子連れが何組か駅から出ていきました。

 

 

私は…あまり興味なし。

 

ジブリ映画を一度も劇場で観た事のない人間なので。

 

埼玉にあるムーミンパークにも行った事がないし、そういうメルヘン方面とは相性が良くないようです。

 

という訳で、改札脇にあった鉄道むすめのチェックポイントで用を済ませるだけで退散しました。

 

 

色付きのみずきさん、完成です。