埼玉県南部にある我が家から電車を乗り継ぎ、埼玉県西部にある秩父市へ。
 
各駅停車で約2時間、西武秩父線の終点である西武秩父駅で下車。
 

 

これまでも鉄道むすめ巡りや神社巡り、温泉むすめ巡りなどで何度も訪れてきた駅ですが、

 

 

今回は温泉に入るために来ました。

 

いつも前を素通りしていた、駅併設の温泉施設「祭の湯」に初入湯です。

 

 

休日なので大混雑かな〜と心配していたのですが、まだ午前中に入場したので、そこそこの混み具合で済みました。

 

料金は後払い制で、受付で渡されるリストバンドを提示する事で館内の施設を利用出来て、帰る時に一括で払うスタイル。

 

浴場は2階にありますが、そちらに向かう前に1階の受付前にいる「温泉むすめ」に挨拶しておきます。

 

 

以前、別の場所でも会った事のある秩父美祭さんですが、

 

 

 

こちらのパネルは直筆サイン&メッセージ入り。

 

 

隣には、

 

 

和服姿の美祭さん。

 

しっかり写真に収めてから2階に上がります。

 

 

畳敷きの「ねころび処」や、小型テレビ付きのリクライニングチェアの並ぶ「くつろぎ処」、岩盤浴エリア、マッサージルームなどが立ち並ぶ廊下を抜けていった先に、

 

 

浴場の入口がありました。

 

浴場の様子は、パンフレットの写真にて。

 

 

 

私は内風呂より露天風呂に入りたい人間なので、身体を洗う時以外は露天風呂に入り浸り。

 

 

屋外で全裸になり、日差しや風を感じるのが気持ちいい‥と書くと、ちょっと変態っぽい感じですけど(笑)。

 

 

湯の温度は低めなので、好き嫌いは分かれそう。
 
私みたいに時間をかけてノンビリ浸かりたい人は良いと思います。

 

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温泉を出ると、ちょうどランチタイム。

 

館内にも食事スペースはあるのですが、

 

 

こちらには入らず、隣に併設されているフードコートに向かいます。
 
この日は朝から「肉汁そば」が食べたい気分だったので、迷わずに注文。
 

 

こいつを一心不乱に啜り込んで、

 

 

あっという間に完食。

 

美味し。

 

というか、温泉上がりは何でも美味し(笑)。

 

フードコートの一番端に、

 

 

焼肉屋があるのはポイント高し。

 

風呂上がりに焼肉&ビールはロマンあり。

 

 

ちゃんと各テーブルに焼き網あり。

 

 

でも、ここで独り焼肉はハードル高し(笑)。

 
我が家からは少し時間は掛かりますが、片道550円くらいの電車賃で行けるので、月1回くらいは訪れても良いかもしれません。