【2023年4月1日(土)】
デジタルスタンプラリーの「鉄道むすめ巡り2023」で訪れた埼玉県の長瀞町。
埼玉出身の偉人である渋澤栄一氏に「天下の勝地」と称えられた長瀞は、秩父の高い山々を臨む、埼玉屈指の観光地の一つです。
デジタルスタンプを押す為に訪れた長瀞駅ですが、それだけで帰るのも勿体ないので、ちょっと駅の外まで出てみる事にしました。
さらに2人の等身大パネルを発見。
ちょっと小腹が空いてきたので、
秩父名物の「味噌ポテト」を摘みながら、観光客で混雑する通りを抜けていくと、
「川下り」が人気の長瀞渓谷が見えてきました。
ゴツゴツした岩が連なる中を船で抜けていく川下りは、長瀞の代表的な人気イベント。
大きめの船に乗るのは平気な私ですが、このサイズの小舟に揺られるのは少し苦手…。
埼玉に住んでいる者として、一生に一度は乗ってみたいとは思いながらも、その時は今日じゃないはず(笑)。
周囲の景色を写真に収めたら、そのまま来た道を引き返す事にしました。
長瀞駅まで戻ってくると、今度は反対方向の通りを散策。
案内マップを見た限り、こちら方面にも等身大パネルがあるはずなのですが、残念ながら1人も見つけられず。
そのまま宝登山神社の鳥居前まで来てしまいました。
秩父神社、三峰神社と並ぶ「秩父三社」の一つに数えられ、霊験あらたかなパワースポットとして知られる宝登山神社。
体調万全なら是非とも行ってみたかったのですが、この日は朝から脚の調子が悪かったので、また次の機会にしておきます。
とりあえず、桜咲く鳥居前で写真撮影。
せっかく長瀞まで来ておいて、長瀞ライン下りにも行かず、宝登山神社にも行かず。
他の観光客から見れば、こいつ何しに来たんだ?という感じかもしれません(笑)。
ちなみに、帰り道に立ち寄った西武秩父駅にも、
等身大パネルに出会いました。
次に秩父に来る時は、観光メインで動きたいですね。