現在、東京近郊のJRにて開催中の「ヘッドマークスタンプラリー 53.10電車特急篇」。
先日は栃木方面の駅を巡ってスタンプを集めてきましたが、
今回は、ほぼ毎日、出勤などで使っている武蔵野線の駅を巡ってきました。
この日のスタートは吉川美南駅。
2021年に行われた前回の「ヘッドマークスタンプラリー」の時に人生で初めて降り立った駅でしたが、それ以来、1年2か月ぶりの訪駅です。
という事は、人生で2度目の訪駅。
埼玉県吉川市で有名なモノといえば、北斗晶とナマズ。
地域的特色として川魚を食べる文化のあった吉川では、ウナギやナマズが名物として食べられてきました。
吉川美南駅の構内にも、
巨大なナマズの「なまりん」が立っています。
駅前にあったポストも、
デザイン的に悪くないですね。
そんな吉川美南駅に置かれていたスタンプは、
前回のスタンプラリーでは黒磯駅に置かれていた「つばさ」でした。
東京・上野から福島県と宮城県、秋田駅まで繋いでいた特急列車は、現在、東北新幹線に名前を引き継いでいます。
前回とデザインの変わらないスタンプを押印。
まあ、過去の鉄道のヘッドマークをスタンプにしている以上、デザインが変わらないのは当たり前なんですけどね。
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次に訪れたのは南越谷駅。
徳島、東京の高円寺と並ぶ「日本三大阿波踊り」の街です。
そんな南越谷駅に置かれたヘッドマーク・スタンプは、
東京と山梨の甲府、長野の松本を繋ぐ特急「あずさ」。
年に一度くらいしか訪れない吉川美南と違って、ここから先の駅は月に数回、駅によっては毎日通っている場所もあるので、あまり「スタンプラリーで巡っている」という気がしないですね。
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三駅目は東川口駅。
置かれているスタンプは、前回のスタンプラリーでは無かった特急「ゆうづる」。
1965年から1994年まで、東京上野から青森までを繋いでいた寝台特急です。
柱の裏の、ちょっと狭苦しい場所にある(笑)、スタンプ台にて押印。
武蔵野線で巡る6駅のうち、前半3駅を終了。
(ヘッドマークスタンプラリー ④に続く)