三連休の最終日である21日。
今回の連休は墓参りに行った時以外、ほとんど外出していなかったので、ちょっと近所を散歩してきました。
日頃から医者からは
「定期的に運動して下さい」
と言われながら、
「走ったり、泳いだり、ジムに行くような激しい運動は駄目」
という事なので、出来るだけ散歩をするようにしています。
最近、散歩の目的地にしているのは、我が家から徒歩10分程にある「ところざわサクラタウン」。
遠すぎず、近すぎず、私には最適な距離です。
おそらく、子供をメインターゲットに据えているんだろうけど、列に並んでいるのは成人男女が大半。
みんな、無邪気な笑顔で敬礼して撮影していました。
来週は、サンリオ勢のマイメロとクロミ、ハローキティ、ポムポムプリンが来るらしいので、近所に住む子供連れにとっては格好の遊び場ですね。
さらに奥に進んでいくと、
ご当地Tシャツも販売中。
埼玉は日本で一番「市」が多い県なんですよね。
(「市町村」だと北海道が一番で、埼玉は三番目)
63の市のうち、半分近くは訪れた記憶がないかも…。
電車に乗って通過した事はあるかもしれませんが。
こういうTシャツも1枚くらい欲しいけど、残念ながら私のサイズは無い(笑)。
敷地内のジャパンパビリオンホールで開催中だった「大乙嫁語り展」は、この日が最終日。
この展示会に伴い、書店「ダ・ヴィンチストア」で開催されていた中央アジア諸国の紹介ブースを覗いてみました。
作品の舞台となっている遊牧民の生活品が並んでいて、その独特な色彩やデザインに目を惹かれます。
作品は海外でも出版されていて、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、インドネシア語、ポーランド語、韓国語、中国語、タイ語に翻訳されたバージョンが展示されていました。
原画を見ると、本当に細部まで書き込まれた描写に驚かされますね。
結局、一銭も使う事なく、この日の散歩も終了。