本日の晩御飯は、父親と1sv1のサシ飯。
若い頃には滅多に無かった事が、自分がオッサンになり、父親が爺さんになるにつれて回数が増えてきました。
男同士、お互いに恥ずかしがっていたものが、徐々に解けてきた感じですね。
ほぼ和食か中華しか食べない父親に合わせて、今回訪れたのは「バーミヤン」。
ここ最近、バーミヤンに限らず、中華料理屋に行く時には、チャーハンばかり注文しています。
一時期、バーミヤンの酸辣湯麺にハマっていた時期もありましたが、メニューから外れてしまった後は、もうチャーハン専門。
自分の家でもチャーハンを作る事もあるし、冷凍食品のチャーハンを食べる事も多々ありますが、チャーハンに関しては外食で食べる方が美味しいですね。
特に、中国人シェフがいる中華料理屋で食べるチャーハンは、味の違いはあっても大きな外れは無し。
逆に、カレーに関しては、自分の家庭のカレーが一番口に合うんですけどね~。
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最近のファミレスは、タブレットによる注文が増えてきましたが、うちの父親は大の苦手。
まあ、うちの父親に限らず、ある程度の年齢を超えた年代は、こういうタブレットやタッチパネルによる注文に慣れていないですよね。
以前のように大きな冊子のメニューなら、自分の食べたいジャンルや品目のページを開けば、そのまま直接アクセス出来ました。
それに対し、タブレットだと「大きなジャンル」→「細かいジャンル」→「品目」→「セットメニューにするかどうか」という風にリンクを続けていかないと辿り着けないのが、ちょっと面倒くさい様子。
こういうものは慣れれば便利に感じるのですが、不慣れな人には回りくどく感じるんでしょうね。
私が学生の頃、カラオケでも同じような状況がありました。
以前は大きな歌本をめくって曲目を探し、わざわざ機械のところまで行って曲目番号を入力していましたが、ある時期からタブレットリモコンに切り替わっていきました。
あの時も、最初のうちは操作に戸惑っていましたが、慣れてしまえば何の苦も無く、逆に便利に感じるようになりました。
近い将来、私が爺さんと呼ばれるような年齢になった時には、時代の進化に付いていけないような状況に陥るのかもしれませんね…。