世界中を旅しながら
筆で世界の人々と交流したい
遊筆画旅人 Kei です。http://tabi-iki.com/
本日もご覧くださり
ありがとうございます。（＊＾＾＊）
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お金・・
最近はスマホ決済が増えたので
毎日紙幣を見ていない人もいるかも
しれませんが
お金なしにはこの社会では
生きていけません。
お金、
好きでしょうか?(*'▽')
キライな人はいないと思いますが
でもお金に対するイメージって
子供の頃にどういう育ち方をしたかによって
異なってくると思います。
お金は稼ぐのが大変、縁がない！
と言われて育った人と
お金は楽しいよ、と
お金の増やし方使い方を教えて
もらった家庭に育った人では
違って当然。
インドでは食事をしながら
小さな子供を交えて当たり前のように
お金の話をするそうです。
育った国によっても違いますね。
さて、そんな誰にも関係があるお金ですが
そのお金について
その成り立ちや仕組みについて
私達は学校でほとんど教えられていません。
お金を手に入れたいなら
まずは「お金」そのものについて知る。
これはお金と仲良くなる第1歩！
ではないでしょうか？
人付き合いも
相手を知ることから始めるのと同じで。
私はお金に対して
マイナスイメージで育ったので
恥ずかしながら最近まで
お金そのものに対して深く知ろうと
してませんでした。
関心を持ち始めていろいろ
わかってはきたのですが
今日見たあるブログでは
これまで見た解説の中でも
とりわけわかりやすく解説してくれているので
シェアしたいと思いました。
彼が立ち上げようとしている構想
（＝各人やりたいことだけをして
成り立つ社会を作る！）
の話の前振りために書かれている
のですが、わかりやすい。(*'▽')
私達は未来を語る前にまず、
自分たちは一体どんな仕組みの中で
生きているのか知らないとダメだ
と思います。
これを読むと
私達がいかに変な金融システムに
付き合わされているかが
わかるのではないでしょうか？(*_*;
そして
もっとお金だけでなく世界全体のしくみを
知るにはこちらの本もおススメです。
この悪どい金融システムを構築し
世界を牛耳っている
ロスチャイルドに関しての本。
よく「陰謀論」と言われますが
ただロスチャイルドが関係している、
と言われてもピンときません。
ですがこの本には具体的に
初代ロスチャイルドから
あらゆる方面と歴代姻戚関係を結ぶ中で
徐々に世界を思うがままにしていった方法が
家系図とともに記してあるので
とても納得がいきました。
又、近代戦争全てに関わっていて
どの国が勝っても負けても
自分たちは儲かるという仕組みを作り
同族のユダヤ人の命さえどうでもいいという
選民思想にかなり衝撃！でした。
1か国だけでなく、ヨーロッパ、アフリカ
中東、アジア、南北アメリカ・・
これまで訪れた各国の問題が
点でなく線となって繋がっていることも
わかりました。
自分はその国の表面しか
見てなかったとつくづく反省。
例えば些細な例ですが
インド現地ではヒンドゥー教徒とシーク教徒は
上手く折り合いをつけて生活しているように
見えたのに
過去には悲惨な殺し合いがあったとかで、
何でだろう？と思っていました。
他にも旧ユーゴスラビア、
当時も情勢は不安定でしたが
それでも人々はお互いを尊重して共生していたのに
その後ボスニア・ヘルツェゴビナ戦争が起きて
国が分かれてしまいました。
これらも
ロスチャイルドが自らの手を汚さずに
現地人をわざわざいがみ合わせて
戦うように仕向け
その莫大な利益を裏で得ていたのでした。
世界中全ての利権
（銀行、株式市場、ダイヤモンド
鉄道、船舶、運輸、鉱山
資源、軍需産業等）が
巧妙に、ばれないように
ロスチャイルドの懐に入っていった
様子が本の内容からわかります。
知ったからと言って
急に何が変わるわけでも
どうすることもできませんが
世界を見る目は変わります。
世界を旅する時の
行動も変わると思います。
（これから世界旅する人は是非一読を！）
「赤い盾」の本が書かれた時は
ちょうどバブル絶頂、崩壊の頃でした。
当時は「仕方ない・・」で
終わらすしかできなかったかもしれませんが
今は地の時代から風の時代に
入ったと言われます。
コロナで世界は大きく変化してきてるのは
実感できますよね。
良くなる、という希望を捨てずに
今いる環境をよく知り
自分のこともよく知って
前向きに生きていきたいな
と思いました。。
今日もありがとうございました！