世界中を旅しながら
筆文字で人を喜ばせたい
筆遊旅人 Kei です。http://tabi-iki.com/
本日もご覧くださり
ありがとうございます。(*^^*)
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ひょんなことからご縁が復活して
昨日はヒューマンデザインのことを学ぶ
お勉強会に行ってきました。
(画像 humanjp.comよりお借りしてます)
以前の投稿でも少し書いたのですが
ヒューマンデザインは
1987年カナダ人の物理学者が
天からのチャネリングを通じて得た叡智的情報を
まとめてシステム化したもので
個人の生年月日時間で割り出すことができます。
(↑お勉強会といいながらも
食べながら笑いながらのゆるーい時間^^)
占いではなく
その人が選んで生まれてきた時の
惑星の配置などから
(この世に生まれた瞬間に地球を貫通するニュートリノが
その人の人生に影響をもたらすらしい!)
どういうふうにその特性を活かしたら
ありのままで生きやすいか、という
人生の指針にするチャート。
(使い方を間違うと自他共に生き辛い)
自分を知るにも
周りの身近な人を理解するにも
役立ちます。
易経や占星学、暦にも関連しているらしく
奥が深すぎて、
宇宙の仕組みが完璧すぎで、
容易に習得できるものではありませんが
その一旦を垣間見ただけでも
大変ためになりました。
面白かったです。
で、
そこでも出てきた遺伝子のお話。
今朝FBを見たら遺伝子を
ヒューマンデザインとは
別の側面から説明してくれている映画を
地球46億年の旅WSをしている
近藤瞳さんがシェアされていて早速観ました。
入江富美子監督の
「4/1の奇跡~本当のことだから~」
(2日間限定 5月4&5日のみ公開)
村上先生の追悼ということで公開されています。
12年前の作品で
御覧になった方も多いかもしれませんが
私は初めて。
普段子供や障害を持つ方と接する機会がないので
そういった人たちがどれほど素晴らしい才能を
持っているとか聞いてはいたものの
具体的に知らなかったので正直驚きましたし
その素晴らしさを多くの人に知ってもらいたいと
活動されている養護教員山元先生の姿にも
素晴らしいと思いました。
先生、子供達の感受性の豊かさに
感動します。(*'▽')
そして何より
遺伝子で驚いたのは
私たちが今こうやって生きていられるのは
過去に病気や障害を持って生きてくれた人がいた
そのおかげで生きながらえている。
マラリアやエイズ、
そんな病気にかからない人は必ずいて、
その人たちを調べると
赤血球の形が特別、
全体の4/1の人(障害等を持っている人)が
いたからこそ
人類は絶滅せずに今に至っている、とか。
今重い病気や障害を持って生まれてきている人達も
将来の為にお役目を引き受けてくれているかも・・
障害を持った人とは日常生活で無関係だ
と思っていただけにこれには驚きました。
ペルーや古代の日本では
姿形に障害を持って生まれた人は
特別に大切、崇められていたそうです。
異質なものを排斥する、隠すという
現代とは考え方が違いますね。
全ての人が意味を持って生きている、
知らないところで支え合っている、
そんなことを理解できる内容でした。
また遺伝子学:村上和雄先生は動植物、
生きとし生けるもの全てが
同じ遺伝子暗号を持っている、
それが生物誕生の38億年、
生命の元素は宇宙から来てるから
宇宙誕生から138億年も
ずっとずっと受け継がれて
今の自分となっている
と話されています。
そう考えると
多少性格が悪かろうと
人と違っていようと
生きてるだけで奇跡!
ということになって
今の自分のまま、ありのままでもいいよね、
ということになりますね。( *´艸`)
ワンネス、とか言われても
今一つピンとこない私でも
こんな風に説明されると納得がいきます。
考古学、物理学、医学、宗教・・そして精神世界も
どれも突き詰めれば同じところに向かっている
そこが興味深いです。
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話変わって
そんな凄い私達の身体ですが
免疫に関しても素晴らしい機能が
備わっているみたいです。
今世間では”○○チンせっしゅ”と
騒がれていますが
このインタビューを見ると
宇宙の完璧さを無理に操作して
なくしてしまうのでは?
なんて考えてしまいます。
考え方は人それぞれなのですが
せっしゅすると体の中で何が起こるのか、
影響は知っておいてもいいかなと
思いますのでシェアしておきますね。
↓のインタビューは
○○チン研究・開発した人の意見なので
とても参考になりますし
わかりやすい説明です。
(約11分ほど 和訳音声つきです)
今日もありがとうございました。