世界中を旅しながら
筆文字で笑顔になる
幸せの種まきを目指している
筆遊旅人 Kei です。http://tabi-iki.com/
本日もご覧くださり
ありがとうございます。（＊＾＾＊）
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今日は個性について
「書くこと」を例に記してみますね。
皆さんは文章を書くのは
好きですか？
私は幼い頃
お絵描きより
文字や文章を書く方が
好きだったと思います。
小学生の時も
中学生の時も
友人と”交換日記”なるものを
していました。(^O^)
（今の子はきっと知らないでしょうね～）
メールが出現するまでは
手紙もよく書いていたと思います。
自分の感情を話すことが
ニガテだったから
書いて自分の思いを
表現していたのかもしれません。
とは言うものの、
では文章力があるのか？
と言えば、無いです！
（そう思っていました。）
私の考える文章力があるとは
小説家の書くような
人の行動や感情描写が上手い文章、
詩人の書くような
情景が目に浮かぶ様な美しい文章
そういうものを書けること。
だから私にそんな力はございません。
ですが
今年になってこのブログを書き始め
読んでくれる人からたまに
「文章が上手いね、ブログ楽しみ。」
なんて言ってもらえることが出てきました。
嬉しい反面最初は
「なんで？？？」
「どこが？？」と不思議でした。
例えば
幸絵先生は話し上手な上に
文章も上手です。
自分の考えをストレートに表現できるし
文章からまで情熱が伝わってきます。
（そんな先生がなぜ私に上手いと言う？？）
他の先生も
自分の感じた感情、
感想を文章化するのが
とても上手いです。
私にそれは真似できないから
どうして褒められるのか
ピンときませんでした。
ある時聞いてみました。
「なんで文章が上手いと思うの？」と。
すると、確かに幸絵先生の
文章も上手いけど
私の文章は
「説明がわかりやすい」
「全体の構成がわかりやすい」等
だそうです。
なるほど・・・（だったら嬉しいな(^O^)）
私は小説家タイプではないけど
見て聞いたことをまとめて
わかりやすく他人に伝える、
そんな
記事や説明文は
上手いのかもしれない
と思えるようになりました。
”文章を書く”
と一言で言っても
それぞれの人に
書く得意分野があり
個性を知って
それを適所で
使えばいいんですね。!(^^)!
＃＃＃＃＃＃
そういう意味では
筆文字を”書く”
ということも同じです。
幸絵文字では複数のインスタラクターの
先生がいますが、
皆、幸絵先生に習っているのに
作品の作風は違って
各人各様。
- 文字そのものが上手い先生
- 文字のバランスのとり方が絶妙な先生
- 言葉が素敵な先生
- 作品のデザインが素敵な先生
- イラストも素敵な先生
- アイデアが斬新な先生
最初から持っていたセンスや才能も
あるかもしれませんが
やっているうちに
出てきて磨かれた才能も
あるかと思います。
私はまさか自分が文字を書くなんて
人前にお出しするなんて
1年前には全く想像だにしていませんでした。
（乱筆でコンプレックスあり～）
それでも筆文字を続けてみたら
私は私なりのスタイルみたいなものが
創られてきて
今に至っています。
まずはやってみる。
続けてみたら
見えるものが
あるかもしれません。
自分にしかない”上手い”を発見してみませんか？
幸絵文字は
大まかな決まり（書くコツ）はあっても
絶対こうでないといけない！
ということはありません。
気軽に始められて
自由な発想の作品は
人を喜ばせることもできますよ～
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引き続き募集中です！
（お問い合わせはコメント欄からどうぞ！）
今日もありがとうございました！