昨日は午後5時半に仕事が終了、寄り道をすることもなくまっすぐ家に帰って来ました。

今週の火曜日は整骨院を予約してあるので、仕事が終わったら洋光台にある一本堂整骨院に行って腰痛のリハビリ治療をしてきます。

月曜日は朝から強い 太陽日差しが届いて昼間は厳しい暑さになるので、外出の際は日焼け対策と熱中症対策を万全にしてお出かけくださいませ。 ピース

本日のおすすめの1曲は、Kenny G(ケニー・G)が1999年にリリースしたアルバム『Classics in the Key of G』(『クラッシックス・イン・ザ・キー・オブ・G』)より、『Desafinado』(『デサフィナード』)をお届けしたいと思います。

8枚目のスタジオアルバムとなった『Classics in the Key of G』はカヴァーアルバムとしてリリース、ボサノヴァの代表曲として知られる『Desafinado』を含む全10曲収録され、1999年の Billboard 200(ビルボード200)において第17位、Top R&B/Hip-Hop Albums(トップR&B/ヒップホップ・アルバム)では第27位を記録、Contemporary Jazz Albums(コンテンポラリー・ジャズ・アルバム)では第1位に輝き、RIAA(Recording Industry Association of America:アメリカレコード協会)からプラチナの認定を受けました。

『Desafinado』は、ポルトガル語で「音痴」または「音はずれ」という意味があり、Newton Mendonça(ニュウトン・メンドンサ : ブラジル リオデジャネイロ出身のミュージシャン、コンポーザー、ソングライターピアニスト、1960年に33歳で死去)がポルトガル語の歌詞をつけ、Antônio Carlos Jobim(アントニオ・カルロス・ジョビン:ボサノヴァを代表するブラジル
リオデジャネイロ出身のミュージシャン、コンポーザー、アレンジャー、ピアニスト、ギタリスト、1994年に67歳で死去)が作曲し、1959年に João Gilberto(ジョアン・ジルベルト:ボサノヴァを代表するブラジル バイーア出身のシンガー、ギタリスト)が発表した作品で、ボサノヴァのスタンダードナンバーとして多くのアーティストによってカヴァーされています。

ケニー・G のプロフィールやその他の作品につきましては、テーマ一覧の『Kenny G』より、過去ログからチェックしてくださいませ。

それでは、ケニー・G のアルトサックスの素敵なサウンドをお楽しみくださいね~ 音譜