昨日は、前日いつもより早く寝たのに気持ち良くぐぅぐぅ爆睡、目が覚めて気が付いたら午前10時半でした。あせる

 仕事のほうは、3連休明けの火曜日ということである程度の忙しさを覚悟していたのですが、思っていたよりも忙しくなかったので拍子抜けした感じでした。

 水曜日は、お天気サンサン日差しが届いて穏やかな秋晴れになりますが、朝晩はヒンヤリして空気も乾燥しているので、風邪を引かないよう注意してくださいませ。ピース

 本日のおすすめの1曲は、The Stylistics(スタイリスティックス)が1976年にリリースしたアルバム『The Best of the Stylstics Volume II』(『ザ・ベスト・オブ・ザ・スタイリスティックス・ボリューム II』)より、『Can't Give You Anything (But My Love)』(『キャント・ギヴ・ユー・エニシング(バット・マイ・ラヴ)』邦題は、『愛がすべて』)をお届けしたいと思います。

 スタイリスティックスは、1970年代のフィラデルフィア・ソウルを代表する5人組のソウル、R&Bのコーラス・グループとして活躍、甘く洗練されたスウィート・ソウルというスタイルが持ち味で人気を確立、リードヴォーカルの Russell Thompkins, Jr.(ラッセル・トンプキンス・ジュニア)のファルセットは日本でも多くのファンを魅了しました。

 2枚目のコンピレーションアルバムとなった『The Best of the Stylstics Volume II』は、UK Albums Chart(全英アルバムチャート)において初となる第1位に輝いています。

 1975年にシングルとしてリリースした『Can't Give You Anything (But My Love)』は、UK Singles Chart(全英シングルチャート)において第1位を獲得、Billboard Hot 100(ビルボードホット100)では第51位、Hot R&B/Hip-Hop Songs(ホットR&B/ヒップホップ・ソング)では第18位、Adult Contemporary chart(アダルト・コンテンポラリー・チャート)では第34位を記録しました。

 スタイリスティックスのその他の楽曲につきましては、ブログ内の『このブログを検索する』より、キーワードに The Stylistics を入力して過去ログからチェックしてくださいませ。

 それでは、ラッセル・トンプキンス・ジュニアの素敵なファルセットと美しいメロディをお楽しみくださいね~音譜