昨日は、強風が吹き荒れていたので魚シーバス釣りに出撃しなかったので、午前10時頃までゆっくり寝ることができました。

 アメーバブログを更新したら、夜中から自宅前のポイントへ魚シーバス釣りに出撃するつもりですが、とりあえず起きていられたらの話ですけが・・・。

 仕事のほうは、GW期間中なので予想通りの展開となり、前日よりも早く仕事が終わってラッキーでした。

 水曜日は、お天気サンサン日差しがたっぷり届いて行楽日和になりますが、朝晩の気温差が大きいので体調を崩さないよう注意してくださいませ。ピース

 本日のおすすめの1曲は、Slack Key Show(スラック・キー・ショー)より、Waipuna(ワイプナ)の『Kamehameha Trilogy』(『カメハメハ・トリロジー』)をお届けしたいと思います。

 ワイプナは、ハワイ出身の Matt Sproat(マット・スプロート:アコースティックギター、ウクレレ)と Kale Hannahs(ケール・ハンナズ:ウクレレ)のデュオとして2003年の Big Island falsetto competition(ビッグ・アイランド・ファルセット・コンペティション)の勝者となり、2009年にデビューアルバム『Mana`o Pili』(『マナオ・ピリ』)をリリ-スしました。

 『Kamehameha Trilogy』は、2011年にリリースしたアルバム『E Ho`i Mai』(『エ・ホイ・マイ』)に収録、アルバム『E Ho`i Mai』は2012年の第35回 Na Hoku Hanohano Award(ナ・ホク・ハノハノ・アワード)において、Contemporary Album of the Year(コンテンポラリ・アルバム・オブ・ザ・イヤー)、Duo or Group of the Year(デュオ・オア・グループ・オブ・ザ・イヤー)、Island Music Album of the Year(アイランド・ミュージック・オブ・ザ・イヤー)の3部門を受賞しています。

 2013年にリリースしたアルバム『Napili』(『ナピリ』)からは、Dennis Kamakahi(デニス・カマカヒ:ハワイ・オアフ島出身のスラックキーギター・プレイヤー、コンポーザーとして活躍、2014年に61歳で死去)の息子として活躍している David Kamakahi(デイヴィッド・カマカヒ:ウクレレ)が新たに加入、ワイプナの魅力が更にパワーアップしました。

 それでは、ワイプナの素敵なアコースティック・ライヴをお楽しみくださいね~音譜