昨日は魔の金曜日で残業だったのですが、珍しく仕事が順調に終わったのでホッとしました。ほっ

 今夜の魚シーバス釣りの出撃はお休みなので、週末は土曜日の夕方からメバル釣りの出撃を予定しています。

 土曜日の横浜は天気がゆっくりと下り坂の予報で、午後からはsss雲が多くにわか雨雨の可能性があるため、ピースalt="sakura03" border="0" />お花見をする場合は早めの時間にお出かけくださいませ。

 今夜のおやすみ前の1曲は、George Benson(ジョージ・ベンソン)が1976年にリリースしたアルバム『Breezin'』(『ブリージン』)より、アルバムのタイトルトラックとなった『Breezin'』をお届けしたいと思います。

 ジョージ・ベンソンは、アメリカのジャズ・フュージョンを代表するギタリスト、シンガーとして活躍、1985年にリリースした『Nothing's Gonna Change My Love』(『ナッシング・ゴナ・チェンジ・マイ・ラヴ』:邦題は『変わらぬ想い』)は、甘いヴォーカルのラヴソングとして現在も彼の代表作といわれています。

 15枚目のスタジオアルバムとしてリリースした『Breezin'』は、1976年のBillboard 200(ビルボード200)、Top R&B/Hip-Hop Albums(トップR&B/ヒップホップ・アルバム)、Jazz chart(ジャズ・チャート)の3部門において第1位に輝き、RIAA(Recording Industry Association of America:アメリカレコード協会)から3x プラチナの認定を受けました。

 1977年の第19回グラミー賞では、Best Pop Instrumental Performance(ベスト・ポップ・インストゥルメンタル・パフォーマンス)を受賞しています。

 アルバムからのセカンドシングとなった『Breezin'』は、Billboard Hot 100(ビルボードホット100)で第63位、Adult Contemporary chart(アダルト・コンテンポラリー・チャート)では第55位を記録しています。

 ブルース界の大御所として活躍する B.B.King(B.B.キング:アメリカを代表するブルースのミュージシャン、ギタリスト、歌手、作曲家)は、「彼は、彼のブルースを演(や)っている。」と、ジョージ・ベンソンを一流のブルース・マンとして認める旨の発言をしたことがありました。

 今夜は、ジョージ・ベンソンの素敵なギター演奏をお楽しみくださいね~音譜