昨日は、どんより雨小雨が降る中を朝から横浜駅の周辺まで出かけてきました。

 傘傘を持つのが面倒で傘傘を持たずに出かけたのですが、途中で雨雨が強くなりヤバイ状態になったけど、ゴアテックスのレインジャケットを着ていたので何とかずぶ濡れにならずにすみました。ほっ

 久々に横浜駅の周辺に出かけたのですが、高島屋も相鉄ジョイナスも店内がガラッと変わっていたので、なんか違う場所に来たような感じでした。

 夕方からは、釣り具のキャスティングへ出かけ、魚シーバス釣り用に Rapala(ラパラ)のPEライン(RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号 150m:ラピノヴァX マルチゲーム 0.8号 150m)とフロロカーボン・ショックリーダー(RAPINOVA 16lb 20m:ラピノヴァ 16ポンド 20m)を買って、今使っているスピニングリールに巻き替えてもらいました。

 これで今年の目標である魚シーバスの70cmオーバーを釣る準備ができたので、次回の出撃が楽しみになりました。GOOD。

 月曜日の横浜は朝からお天気サンサン晴れて過ごしやすい陽気になるので、近場で桜お花見でも楽しんでくださいませ。ピース

 今夜のおやすみ前の1曲は、2014年3月27日に亡くなった山本俊彦さんに哀悼の意を込めて、Hi-Fi Set(ハイ・ファイ・セット)が1975年にリリースしたアルバム『卒業写真』(旧タイトルは『Hi-Fi Set』)より、『海を見ていた午後』をお届けしたいと思います。

 ハイ・ファイ・セットは、1974年9月に音楽の方向性の相違から解散した赤い鳥(1969年に結成された男女5人組のフォークグループ)のメンバーだった山本俊彦(テナー:解散後は音楽プロデューサー)、山本潤子(旧姓は新居潤子、ソプラノ:1973年4月メンバーの山本俊彦と結婚)、大川茂(バス)の3人で結成したコーラスグループとして活躍、松任谷由実(荒井由実)の曲を数多くカヴァーしました。

 1994年9月にハイ・ファイ・セットが解散、同年10月には山本潤子がアルバム『JUNKO YAMAMOTO』でソロデビュー、『海を見ていた午後』はアルバム『翼をください JUNKO BEST』(1998年)、『山本潤子 NEW BEST 1500』(2005年)、『J's』(2006年)、『山本潤子 ゴールデン☆ベスト』(2012年)にも収録されています。

 『海を見ていた午後』は、松任谷由実(ユーミン)が荒井由実時代の1974年にリリースしたセカンドアルバム『MISSLIM』(『ミスリム』)に収録されている作品で、歌詞の舞台となった横浜の山手(実際の住所は根岸旭台、最寄り駅はJR根岸線 根岸駅)にあるレストラン『Dolphin(『ドルフィン』)には、当時ユーミンのファンが多く訪れていたようです。

 今夜は、ハイ・ファイ・セットの素敵なコーラスワークをお楽しみくださいね~音譜