まずはお知らせですが、1月18日(土)・19日(日)の2日間は都合により勝手ながらペタ&ペタ返しをお休みしますので、2日間はアメーバブログのいいね!からお邪魔させていただきます。ペコリ

 なお、お休み中にいただきましたペタにつきましては、20日以降に返していきますのでよろしくお願いいたします。ペコリ

 6連勤最終日の昨日は魔の金曜日だったので、案の定仕事はグダグダな展開となりどっと疲れました。ため息

 土曜日の横浜は曇り雲が多めの1日になるようですが、ところにより雪雪がちらつくこともあるのでガスファンヒーター暖かくしてお過ごしくださいませ。

 今夜のおやすみ前の1曲は、Stanley Jordan(スタンリー・ジョーダン)が1985年にリリースしたアルバム『Magic Touch』(『マジック・タッチ』)より、『The Lady in My Life』(『ザ・レディ・イン・マイ・ライフ』)をお届けしたいと思います。

 スタンリー・ジョーダンは、アメリカのジャズ、ジャズ・フュージョンを代表するギタリスト、ピアニスト、作曲家として活躍、6歳の頃からピアノを始め11歳でギターを始めるとロックやジャズに夢中になり、独特のタッピング奏法(指板上の弦を指で叩き付けて押弦したりそのまま横に弾いたりして音を出す奏法)をマスターし1982年にアルバム『Touch Sensitive』デビューしました。

 デビューアルバムで才能が認められ、1985年にはジャズの名門レーベル Blue Note Records(ブルーノート・レコード)からアルバム『Magic Touch』をリリース、独自な両手タッピング奏法(2音間に留まらず、3音以上の旋律をハンマリング(フィンガリングを行う指で弦を指板に叩き突けるように勢い良く押下する奏法)とプリング(押弦している指を弦に引っ掻けるようにして離脱させる事で発音させる奏法)を両手で行う奏法)を生かしたスタイルで一躍トップギタリストの仲間入りを果たしました。

 ブルーノート・レーベルからのデビューアルバムとなった『Magic Touch』は、モダン・ジャズ・ギターの代表的な作品として評価され1990年にCDとして再リリースされています。

 今夜は、スタンリー・ジョーダンの素敵なギターギター演奏をお楽しみくださいね~音譜