11月初日から魔の金曜日の勤務で残業だったのですが、今夜はこのブログを更新したらオールナイトで魚シーバス釣りに出かけるので、土曜日は朝帰りなるため勝手ながら本日のペタ&ペタ返しはお休みさせていただきます。ペコリ 

 今回は潮回りが大潮であまり期待していないけど、新しいワームのテストを兼ねて楽しんできます。

 大物の魚シーバスが釣れましたら、リアルタイムでブログにUPしますのでお楽しみに。ミッキー

 今日から3連休のスタートですが、素敵な紅葉秋の休日をお過ごしくださいませ。ピース

 今夜のおやすみ前の1曲は、Dave Koz(デイヴ・コーズ)が1990年にリリースしたアルバム『The Dance』(『ザ・ダンス』)より、『Love Is on the Way』(『ラヴ・イズ・オン・ザ・ウェイ』をお届けしたいと思います。

 デイヴ・コーズ(本名は、David Kozlowski:デイヴィッド・コズロウスキー)は、兄の影響でサックスを始め、UCLA(University of California, Los Angeles:カリフォルニア大学ロサンゼルス校)卒業後に Bobby Caldwell(ボビー・コールドウェル:アメリカのシンガー、作曲家)と出会いミュージシャンの道に進みました。

 ちなみに、ボビー・コールドウェルの大ヒット曲『Heart of Mine』では、バックでサックスサックスを演奏しています。

 初期の頃はデヴィッド・コーズの名で活動、The Rippingtons(ザ・リッピントンズ:1986年に結成されたアメリカのスムーズ・ジャズ/フュージョンのグループ)や Tom Scott(トム・スコット:アメリカのウェスト・コースト・ジャズ、フュージョンを代表するサックス奏者、作曲家、編曲家)、Jeff Lorber(ジェフ・ローバー:アメリカのスムーズ・ジャズ/フュージョンのキーボード奏者、作曲家、音楽プロデューサー)等のセッションに参加、L.A.系のフュージョン・ミュージシャンとしての名前を知られるようになりました。

 ソロ活動の一方、2002年に Rendezvous Entertainment(ランデヴー・エンタテインメント:2002年に設立されたアメリカのジャズ/フュージョン(コンテンポラリー・ジャズ)をメインにするレコード・レーベル)を設立し副社長兼芸術監督に就任、2004年は Radio & Records(ラジオ・アンド・レコード:1973年に創刊されたアメリカのミュージック・チャート誌)の年間最優秀賞を獲得しました。

 2005年4月には、J-WAVE(日本のラジオ局)と THE WAVE (ザ・ウェイブ:カリフォルニアのラジオ局)との共同番組『Smooth Air』(『スムーズ・エアー』)のパーソナリティをするなど、大の親日家として知られ『東京JAZZ 2006』にも出演、Chick Corea(チック・コリア:アメリカのジャズ・フュージョン界を代表するピアニスト、作曲家)や Larry Carlton(ラリー・カールトン:アメリカのジャズ・フュージョン界を代表するギタリスト、作曲家)等多くのベテラン・ミュージシャンがいる中で最も多く支持されました。

 2010年、Concord Records(コンコード・レコード:1972年に設立されたアメリカのジャズ・レコード・レーベル)より『Hellow Tommorow』(『ハロー・トゥモロー』)をリリース、2013年には2011年のブルーノート東京でのライヴ模様を収録したライヴ・アルバム『Live at the Blue Note Tokyo』(『ライヴ・アット・ザ・ブルー・ノート・トウキョウ』)をリリースしています。

 6枚目のスタジオアルバムとなった『The Dance』は、Billboard 200(ビルボード200)において第193位、Top Jazz Albums(トップ・ジャズ・アルバム)では第3位を記録しました。

 今夜は、デイヴ・コーズの素敵なサックスサックス演奏をお楽しみくださいね~音譜