昨日は、仕事が忙しく残業で帰りが遅かったので、ブログの更新がこんな時間になってしまいました。あせる

 仕事帰りに降っていた雨も止んだようだけど、外は北風が吹いているため涼しいというよりちょっと肌寒い感じがします。

 横浜は、週の半ばの水曜日も暗雲曇り空のお天気が続きそうそうですが、テンションアップ上げて頑張ってくださいませ。ピース

 今夜のおやすみ前の1曲は、João Gilbert(ジョアン・ジルベルト)が1981年にリリースしたアルバム『Brasil』(『ブラジル』、邦題は『海の奇蹟』)より『Aguarela do Brasil』(『アグアレラ・ド・ブラジル』、邦題は『ブラジルの水彩画』)をお届けしたいと思います。

 Caetano Veloso(カエターノ・ヴェローゾ:ブラジル出身の作曲家、歌手)と Gilberto Gil(ジルベルト・ジル:ブラジル出身のミュージシャン、政治家)に Maria Bethânia(マリア・ベターニア:カエターノ・ヴェローゾの妹でブラジル出身の歌手)といった気鋭のバイーア(ブラジルのバイーア州の州都サルヴァドールの別称の出身者)たちが参加したアルバムは「ブラジル音楽の聖書」と呼ばれ、『Aguarela do Brasil』はボサノヴァの代表的なナンバーとして知られています。

 『Aguarela do Brasil』は、1993年にリリースされたアルバム『Amoroso/Brasil』(『アモローゾ/ブラジル』:1977年にリリースされたアルバム『Amoroso』と『Brasil』が1枚のCDに収録)にも収録されていますで、機会がありましたらぜひこちらのアルバムもチェックしてくださいね。

 ジョアン・ジルベルトのプロフィールやその他の楽曲につきましては、ブログ内の『このブログを検索する』より、キーワードに João Gilbert を入力して過去ログからチェックしてくださいませ。

 今夜は、ジョアン・ジルベルトの素敵な歌声をお楽しみくださいね~音譜