昨日もペタ&ペタ返しをお休みしましたが、ペタをくれた読者のみなさま本当にありがとうございました。Thank you

 おかげさまで、右手の親指の痛みもだいぶ治まってきたのですが、ペタ&ペタ返しはもう少しお休みさせていただきます。ペコリ

 6連勤の最終日もなんとか無事に終わり、この時間はまったりしながらブログを書き終えました。

 土曜日は、午前中から青山・原宿方面へ出かけてきます。

 週末も暑くなりそうですが、熱中症に注意してお過ごしくださいませ。ピース

 今夜のおやすみ前の1曲は、Ledward Kaapana(レッドワード・カアパナ)が2000年にリリースしたアルバム『Black Sand』(『ブラック・サンド』)より、アルバムのタイトル・トラックとなった『Black Sand』をお届けしたいと思います。

 レッドワード・カアパナは、ハワイを代表するスラック・キー・ギターのギタリスト、ミュージシャンとして活躍、スチールギター、ウクレレ、オートハープ、ベースギターなどの楽器も演奏するマルチプレーヤーでもあり、美しいファルセットヴォイスの持ち主としても知られています。

 1970年代にハワイアン・ルネッサンス(ハワイの民族音楽とスラック・キー・ギターをメインにした伝統的なハワイアンミュージック)を復活させ、双子の兄弟である Nedward Kaʻapana(ネッドワード・カアパナ : ハワイ出身のスラック・キー・ギターのギタリスト、ミュージシャン)と Dennis Pavao(デニス・パヴァオ:ハワイ出身のスラック・キー・ギターのギタリスト、ミュージシャン、2002年50歳で死去)とともにファルセット・トリオの Hui ʻ Ohana(フイオハナ)を結成し、ハワイアン・ルネッサンスを代表するグループとして活躍していました。

 アルバム『Black Sand』は、2001年の第24回 Na Hoku Hanohano Awards(ナ・ホク・ハノハノ・アワード)において Instrumental Album of the Year(インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤー)を受賞しました。

 レッドワード・カアパナのその他の楽曲につきましては、ブログ内の『このブログを検索する』より、キーワードに Ledward Kaapana を入力して過去ログからチェックしてくださいませ。

 今夜は、レッドワード・カアパナの素敵なスラックキーギターの演奏を聴きながら、疲れた身体を癒やしてくださいね~ピース