飾りじゃないのよ涙は ☆

　月初で忙しかった今週の5日間の勤務も無事はてなマークに終わり、このブログが自動更新される頃には、週末恒例のシーバス釣りを楽しんでいることでしょう。

　と言うことで、今回も職場の釣り仲間と一緒にいつもの場所に出かけています。

　大物が釣れましたら、現地からリアルタイムでブログにUPしますのでお楽しみに。ピース

　今夜のおやすみ前の１曲は、井上陽水が1984年にリリースしたアルバム『9.5カラット』より、『飾りじゃないのよ涙は』をお届けしたいと思います。

　井上陽水は福岡県飯塚市出身の歌手、作詞家、作曲家、音楽プロデューサーとして活動、1975年には井上陽水・泉谷しげる（東京都目黒区出身のシンガーソングライター、俳優、タレント）・小室等（東京都葛飾区出身のフォークシンガーで、六文銭のリーダー、フォーライフ・レコード初代社長）・吉田拓郎（鹿児島県伊佐市出身のシンガーソングライター、作曲家、作詞家、編曲家、音楽プロデューサーで、フォーライフレコードの第2代社長）が中心となって、フォーライフ・レコードを設立しました。

　1973年発売のアルバム『氷の世界』は、日本でのアルバムとして初のミリオンセラーを記録、1984年のアルバム『9.5カラット』が売り上げ100万枚、1999年のベスト・アルバム『GOLDEN BEST』（『ゴールデン・ベスト』）は売り上げ200万枚を達成するなど、長いキャリアを通して高い人気を維持し、1969年のデビュー以来日本のポピュラーミュージック界を代表するアーティストとして活躍しています。　

　1977年、石川セリのアルバム『気まぐれ』に『ダンスはうまく踊れない』ほか2曲を提供したことがきっかけとなり、1978年8月30日に井上陽水が30歳の誕生日に結婚しました。

　『9.5カラット』は、自身初のセルフカバー・アルバムとしてリリースされ、オリコンのウィークリー・アルバム・チャートで第1位を獲得しました。

　2002年にリリースしたセルフカバー・アルバム『Blue Selection』（『ブルー・セレクション』）では、再録された『飾りじゃないのよ涙は』が収録、全曲にジャズアレンジが施されています。

　『飾りじゃないのよ涙は』は、井上陽水が作詞/作曲を手掛け、中森明菜が1984年にリリースしたアルバム『BITTER AND SWEET』（『ビター・アンド・スウィート』の先行シングルとして発売され、62万枚を売り上げオリコンのウィークリー・シングル・チャートで第1位に輝くなど大ヒットを記録しました。

　井上陽水のその他の楽曲につきましては、『このブログを検索する』より、キーワードに井上陽水を入力して過去ログからチェックしてくださいませ。

　今夜は、井上陽水の素敵な歌声とメロディをお楽しみくださいね～音譜