日曜日から始まった6連勤の5日目も無事に終わり(多分?)、この時間はシーバス釣りに出かけているかも知れないので、ブログは日付予約の更新となっております。

 金曜日も仕事が終わってから釣りに出かけるのと、今週は土日も外出する予定なので、ペタ&ペタ返しをお休みする場合がありますが、読者のみなさまのご理解をよろしくお願いいたします。ペコリ

 長かった6連勤も今日で終わりですが、今日も1日元気で頑張りましょ。ピース

 今夜のおやすみ前の1曲は、The Steve Miller Band(スティーヴ・ミラー・バンド)が1976年にリリースしたアルバム『Fly Like an Eagle』(『フライ・ライク・アン・イーグル』)より、アルバムのタイトル・トラックとなった『Fly Like an Eagle』をお届けしたいと思います。

 スティーヴ・ミラー・バンドは、1966年にアメリカで結成されたブルース、ロックのバンドで、1968年にアルバム『Children of the Future』(『チルドレン・オブ・ザ・フューチャー』)でデビュー、スティーヴ・ミラー(ギタリスト、シンガー)を中心に活動し、バンドにはBoz Scaggs(ボズ・スキャッグス:ギタリスト、シンガー、作曲家)が在籍していたことでも知られています。

 1993年にリリースしたアルバム『Wide River』(『ワイド・リバー』)以降長い沈黙を守ってきましたが、2010年にAndy Johns(アンディ・ジョーンズ:イギリス出身のサウンドエンジニア、レコードプロデューサー、2013年4月に62歳で死去)との共同プロデュースによるアルバム『Bingo!』(『ビンゴ!』)を17年振りに発表、翌2011年には全曲ブルーズのカヴァー・アルバム『Let Your Hair Down』(『レット・ユア・ヘアー・ダウン』)をリリースしています。

 9枚目のスタジオアルバムとしてリリースされた『Fly Like an Eagle』は、Billboard 200(ビルボード200)で第3位、Top R&B/Hip-Hop Albums(トップR&B/ヒップホップ・アルバム)では第19位を記録、アルバムセールスは400万枚を超えるプラチナを記録しました。

 アルバムからのサードシングルとなった『Fly Like an Eagle』は、Billboard Hot 100(ビルボードホット100)で第2位に輝きました。

 今夜は、スティーヴ・ミラーの華麗なギターテクニックをお楽しみくださいね~音譜

 PS. 本日のブログは、日付予約での更新を忘れたためそのまま更新していますが、よろしくお願いいたします。ペコリ