月初めの魔の火曜日も無事はてなマークに終わり、今夜は本牧方面に出撃しこの時間はいつもの場所でシーバス釣りを楽しんでいます。ミッキー

 と言うことで、今夜のブログは日付予約での更新となっております。

 昨日は、地元のふなだまりに午前2時から約2時間の釣行で、20cmの小さなシーバス1匹だったけど、とりあえず釣れたので満足しています。

 横浜は水曜日までお天気サンサン晴れるようですが、あじさい梅雨の合間の晴れの日を有意義に過ごしてくださいね。ピース

 今夜のおやすみ前の1曲は、長谷川きよしが2012年にリリースしたアルバム『人生という名の旅』より、『別れのサンバ(Live in Trier:Germany)』(『別れのサンバ(ライブ・イン・トリーア:ジャーマニー)』)をお届けしたいと思います。

 長谷川きよし(本名は、長谷川清志 )は、東京都出身のシンガーソングライター、ギタリストとして1969年に『別れのサンバ』でデビューしました。

東京教育大学附属盲学校(現・筑波大学附属視覚特別支援学校)卒業。

 緑内障のため2歳半で失明し全盲となり、高校三年生のときシャンソン・コンクールに4位入賞、その後筑波大学附属視覚特別支援学校を卒業、デビュー曲の「別れのサンバ」は発売直後はあまり反響がなかったようですが、ラジオの深夜放送でオンエアされるようになると、フォーク世代の若者から支持され大ヒットを記録しました。

 現在でも超絶的なギター演奏と、透明度の高い歌声によるバラードで人気を博しています。

 オリジナルの『別れのサンバ』は、1969年のデビューアルバム『一人ぼっちの詩 』に収録されていますので、ぜひこちらの作品とともに聴き比べてくださいませ。

 今夜は、長谷川きよしの華麗なギターテクニックと。素敵な歌声をお楽しみくださいね~音譜