昨日は仕事が早く終わったので、
イライラすることもなく久しぶりに平穏な1日を過ごすことが出来ました。
金曜日の夜から釣りに出かける予定なので、近くのキャスティングに行ってラインとルアーとジグを買ってきました。
仕事から帰って来てから、リールにラインを巻き替えたり仕掛けのセッティングをしたので、今から釣りに行くのが楽しみです。
今回も狙っている獲物が釣れましたら、現地よりリアルタイムでブログにUPしますのでお楽しみに。
今夜のおやすみ前の1曲は、The Gipsy Kings(ジプシー・キングス)が1988年にリリースしたアルバム『Gipsy Kings』より、『Bamboleo』(『バンボレオ』)をお届けしたいと思います。
ジプシー・キングスは、フランスで結成された音楽グループで1982年にアルバム『Allegria』(『アレグリア』)でデビュー、ワールドミュージックを代表するグループとして活躍しています。
Manitas de Plata(マニタス・デ・プラタ:フランス出身のギタリストでフラメンコ界の巨匠)の歌手、メンバーのJose Reyes(ホセ・レイエス)が、Nicolas(ニコラス)、Canut(カヌート)、Paul(ポール)、Patchai(パチャイ)、Andre(アンドレ)の5人の息子達とJose Reyes y Los Reyes(ホセ・レイエス & ロス・レイエス)というグループを結成し、地元フランス南部のプロヴァンス地方で活動していたのが始まりで、その後レイエス家と親戚関係にあるChico Bouchikhi(チコ・ブーチキー:199年に脱退)とTonino(トニーノ)、Diego(ディエゴ)、Paco(パコ)のバリアルド3兄弟が参加し、現在のグループ名となりました。
ジプシー・キングスがまだ無名の頃、各地で巡業している際に偶然スイスのレストランで彼らの演奏を聞いた老人が感極まって涙したという話が残っていますが、当時その老人が誰かわからず後になってCharles Chaplin(チャールズ・チャップリン:イギリスの映画俳優、映画監督、コメディアン、脚本家、映画プロデューサー、作曲家)だったことがわかった、という話は有名なエピソードとして知られています。
Claude Martinez(クロード・マルチネス:フランス出身の音楽プロデューサー)迎えたことがきっかけとなり、フラメンコを基調とした音楽に、現代的な音楽の要素(ポップス、ロック)を加えた結果、1987年にリリースした『Djobi Djoba』(『ジョビ・ジョバ』)、『バンボレオ』がフランス国内で大ヒットを記録、一躍世界的に有名になりました。
1990年には、フランスの有名な音楽賞、Les Victoires de la Musique(ヴィクトワール・ド・ラ・ミュージック)の年間最優秀グループ賞受賞しています。
ジプシー・キングスのプロフィールやその他の作品につきましては、ブログ内の『このブログを検索する』より、キーワードに Stephen Inglis を入力して過去ログからチェックしてくださいませ。
今夜は、ジプシー・キングスの情熱的なサウンドと素敵な歌声をお楽しみくださいね~
イライラすることもなく久しぶりに平穏な1日を過ごすことが出来ました。金曜日の夜から釣りに出かける予定なので、近くのキャスティングに行ってラインとルアーとジグを買ってきました。
仕事から帰って来てから、リールにラインを巻き替えたり仕掛けのセッティングをしたので、今から釣りに行くのが楽しみです。
今回も狙っている獲物が釣れましたら、現地よりリアルタイムでブログにUPしますのでお楽しみに。

今夜のおやすみ前の1曲は、The Gipsy Kings(ジプシー・キングス)が1988年にリリースしたアルバム『Gipsy Kings』より、『Bamboleo』(『バンボレオ』)をお届けしたいと思います。
ジプシー・キングスは、フランスで結成された音楽グループで1982年にアルバム『Allegria』(『アレグリア』)でデビュー、ワールドミュージックを代表するグループとして活躍しています。
Manitas de Plata(マニタス・デ・プラタ:フランス出身のギタリストでフラメンコ界の巨匠)の歌手、メンバーのJose Reyes(ホセ・レイエス)が、Nicolas(ニコラス)、Canut(カヌート)、Paul(ポール)、Patchai(パチャイ)、Andre(アンドレ)の5人の息子達とJose Reyes y Los Reyes(ホセ・レイエス & ロス・レイエス)というグループを結成し、地元フランス南部のプロヴァンス地方で活動していたのが始まりで、その後レイエス家と親戚関係にあるChico Bouchikhi(チコ・ブーチキー:199年に脱退)とTonino(トニーノ)、Diego(ディエゴ)、Paco(パコ)のバリアルド3兄弟が参加し、現在のグループ名となりました。
ジプシー・キングスがまだ無名の頃、各地で巡業している際に偶然スイスのレストランで彼らの演奏を聞いた老人が感極まって涙したという話が残っていますが、当時その老人が誰かわからず後になってCharles Chaplin(チャールズ・チャップリン:イギリスの映画俳優、映画監督、コメディアン、脚本家、映画プロデューサー、作曲家)だったことがわかった、という話は有名なエピソードとして知られています。
Claude Martinez(クロード・マルチネス:フランス出身の音楽プロデューサー)迎えたことがきっかけとなり、フラメンコを基調とした音楽に、現代的な音楽の要素(ポップス、ロック)を加えた結果、1987年にリリースした『Djobi Djoba』(『ジョビ・ジョバ』)、『バンボレオ』がフランス国内で大ヒットを記録、一躍世界的に有名になりました。
1990年には、フランスの有名な音楽賞、Les Victoires de la Musique(ヴィクトワール・ド・ラ・ミュージック)の年間最優秀グループ賞受賞しています。
ジプシー・キングスのプロフィールやその他の作品につきましては、ブログ内の『このブログを検索する』より、キーワードに Stephen Inglis を入力して過去ログからチェックしてくださいませ。
今夜は、ジプシー・キングスの情熱的なサウンドと素敵な歌声をお楽しみくださいね~
