昨日は、都合により勝手ながらペタ&ペタ返しをお休みしましたが、読者のみなさまより多くのペタをいただきましてありがとうございました。マハロ

 本日4日(月)も引き続きペタ&ペタ返しをお休みしますので、何卒よろしくお願いいたします。ペコリ

 昨日は、お休みを利用して朝から都内まで出かけてきました。

 早々に用事をすませてから青山へ移動、海をイメージしたライフスタイルショップWTW(ダブルティ)で友人のプレゼントをゲットしてきました。

 その後、行きつけの鉄道模型のお店に寄って、予約しておいたもう1両の商品を引き取ってきました。

 渋谷で遅いナイフとフォークランチを食べて、帰りの東急5000系東急東横線ではぐぅぐぅ爆睡でした。あせる

 寒い日は腰の痛みが気になりますが、月曜日からは無理をしない程度に頑張ってきま~す。ピース

 今夜のおやすみ前の1曲は、The Manhattans(マンハッタンズ)が1976年にリリースしたアルバム『The Manhattans』(『ザ・マンハッタンズ』)より、『Kiss And Say Goodbye』(『キス・アンド・セイ・グッバイ』:邦題は『涙の口づけ』)をお届けしたいと思います。      

 マンハッタンズは、1962年にアメリカで結成されたのR&Bのグループで、George "Smitty" Smith(ジョージ "スミッティ" スミス)、Richard "Ricky" Taylor(リチャード "リッキー" テイラー)、Edward "Sonny" Bivins(エドワード "ソニー" ビヴェンズ)、Winfred "Blue" Lovett(ウィンフィールド "ブルー" ラヴェット)、Kenny "Wally" Kelley (ケニー "ウォーリー" ケリー)の5人組のグループとして活動を開始しました。

 1964年にファースト・シングル『For the Very First Time』(『フォー・ザ・ヴェリー・ファースト・タイム』)をリリース、1965年には、3枚目のシングル『I Wanna Be(Your Everything)』(『アイ・ワナ・ビー(ユア・エヴリシング)』)がR&Bチャートに初めてチャートイン、ホットR&B/ヒップホップ・ソングで第12位を記録するヒットとなり、マンハッタンズの名は広く知られるようになりました。

 1970年、オリジナルメンバーでリードシンガーのジョージ "スミッティ" スミスが死去、1972年のホットR&B/ヒップホップ・ソングで第3位を記録したシングル『One Life to Live』(『ワン・ライフ・トゥ・ライヴ』)の大ヒットにより、人気グループの仲間入りを果たし同年Gerald Alston(ジェラルド・アルストン)をリード・シンガーに迎えました。 

 『Kiss and Say Goodbye』は、1976年のBillboard Hot 100(ビルボードホット100)とHot R&B/Hip-Hop Songs(ホットR&B/ヒップホップ・ソング)の両チャートで第1位を獲得しミリオンセラーに輝きました。

 1980年『Shining Star』(『シャイニング・スター』:邦題は『夢のシャイニングスター』がビルボードホット100第5位、ホットR&B/ヒップホップ・ソング第4位となる大ヒットを記録、人気グループとしての地位を不動のものにしました。

 メンバーの変遷がありましたが、結成50年以上の長きにわたってR&Bのグループとして第一線で活躍、たびたび来日を果たし日本でも多くのファンに愛されています。

 今夜は、ザ・マンハッタンズの素敵なハーモニーをお楽しみくださいね~音譜