6連休4日目の昨日は、朝から寒かったけど午後からスクータースクーターで横浜ワールドポーターズと赤レンガ倉庫に行ってきました。

 今回は特に買い物の予定はなかったけど、赤レンガ倉庫の時計屋さんにあった腕時計は要チェックです。ミッキー

 あとは知り合いのお店に寄って世間話をしたり、ブログ用の写真を撮ってきましたので、後日UPしますのでお楽しみに。

 土曜日は釣りに行きたいけど、北風が吹きそうなので今のところ考え中です。

 週末は寒くなるようですが、楽しい3連休を過ごしてくださいね。ピース

 今夜のおやすみ前の1曲は、ピチカート・ファイヴ(PIZZICATO FIVE)1993年にリリースしたシングル『東京は夜の七時 the night is still young』ですが、今回は1996年にリリースした企画アルバム『great white wonder RARE MASTERS 1990~1996』(『グレート・ホワイト・ワンダー・レイル・マスターズ 1990~1996』)に収録されているアコースティック・バージョンをお届けしたいと思います。

 ピチカート・ファイヴ(1984-2001)は、1984年にオリジナルメンバーの小西康陽(ベース、ギター、キーボード)、高浪慶太郎(ギター、キーボード、ヴォーカル)、鴨宮諒(キーボード)、佐々木麻美子(ヴォーカル)の4人で結成、1987年に鴨宮諒と佐々木麻美子が脱退、1988年には田島貴男(ヴォーカル、ギター、ハーモニカ)加入しましたが1990年に脱退、その後同年に野宮真貴(ヴォーカル)が加入しましたが、1994年に高浪慶太郎が脱退し、2001年の解散までは小西康陽と野宮真貴で活動していました。
 
 1990年代に一世を風靡した「渋谷系」と呼ばれるミュージックシーンを代表するグループとして活躍、デビュー当時から1987年まではPIZZICATO Vとして活動していました。

 1990年より3代目ヴォーカルとなった野宮真貴のルックス、ファッションセンスと優れた音楽性で評価が高かく、自らをHappy(ハッピー)、Catchy(キャッチー)、Groovy(グルーヴィー)、Funky(ファンキー)といった言葉で形容することが多かったようです。

 その活動は国内だけにとどまらず、アメリカやイギリス、フランスなどの欧米にまで及び、Mick Jagger(ミック・ジャガー、1943-:イギリスのミュージシャン、俳優で、The Rolling Stones()ローリング・ストーンズのリードヴォーカル)がピチカート・ファイヴのファンを公言していたほどで、1994年公開のアメリカ映画『Prêt-à-Porter』(『プレタポルテ』)、2000年公開のアメリカ映画『Charlie's Angels』(『チャーリーズ・エンジェル』)、2002年公開のアメリカ映画『Austin Powers in Goldmember』(『オースティン・パワーズ・イン・ゴールドメンバー』:邦題は、『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』では『東京の合唱』(2000年)が劇中で使われるなど、複数の外国映画で楽曲が使われています。

 『東京は夜の七時 the night is still young』は、1992年から199年までフジテレビ系で放送されていた子供向けバラエティ番組『ウゴウゴルーガ』の中で『ウゴウゴルーガ2号』のオープニングソングとして使われていました。

 今夜は、ピチカート・ファイブの洗練されたサウンドと、野宮真貴の素敵な歌声をお楽しみくださいね~音譜