昨日は、久しぶりに横浜駅周辺に出かけてきたのですが、高島屋、そごう、ポルタが改装中でごちゃごちゃしていたので、買いたいものだけ買ってさっさと家に帰ってきました。

 とりあえず、東急ハンズではmakigai貝のヘアゴムを作る際に使用するドリルの先と、紀伊国屋書店でテレビでドイツ語のテキストを買ってきました。

 ということで、日曜日は家に引きこもりmakigai貝のヘアゴム作りに専念します。

 でも、夜には職場の元同僚と一緒に回転寿司のくら寿司にお寿司vお寿司を食べに行って来るぜぇ~ピース

 今夜のおやすみ前の1曲は、Kaumakaiwa Keali'i Kanaka'ole(カウマカイヴァ・ケアリイ・カナカオレ)が2008年にリリースしたアルバム『 Kaumakaiwa 』(『カウマカイワ』)より、『 Lanaʻihale 』(『ラナイハレ』)をお届けしたいと思います。

 ハワイ島出身のカウマカイヴァ・ケアリイ・カナカオレ(愛称は、Lopaka : ロパカ)は、Kekuhi Kanahele-Frias(ケクヒ・カナヘレ・フリアス : レコーディング・アーティスト、クム・フラ)の長男として生まれ、7歳から正式にフラを始めました。

 7世代に渡って火の女神であるペレに捧げるフラの伝統を継承するHālau O Kekuhi(ハラウ・オ・ケクヒ)の'olapa(ダンサー)として、ハワイ文化に根付いたライフスタイルの中で育てられました。

 現在ハワイで最も注目されている若手アーティストとして、今後の活躍が期待されています。

 2003年に『 Ha'i Kupuna 』(『ハイ・クプナ』)でアルバムデビュー、2004年の第27回Na Hoku Hanohano Awards(ナ・ホク・ハノハノ・アワード)では、アルバムに収録されている『』(『メレ・ハイ・クプナ』)でHaku Mele(ハク・メレ)を受賞しました。


 2005年にリリースしたアルバム『 Welo 』(『ウェロ』)は、2006年の第29回ナ・ホク・ハノハノ・アワードでTraditional Hawaiian Album of the Year(トラディデョナル・ハワイアン・アルバム・オブ・ザ・イヤー)、Hawaiian Language Performance of the Year(ハワイアン・ランゲージ・パフォーマンス・オブ・ザ・イヤー)の2部門を受賞しています。

 今回のアルバム『 Kaumakaiwa 』は、2009年の第32回ナ・ホク・ハノハノ・アワードで、Male Vocalist of the Year(メイル・ヴォーカリスト・オブ・ザ・イヤー)、Hawaiiaハワイアン・ランゲージ・パフォーマンス・オブ・ザ・イヤーの2部門を受賞しました。

 今夜は、オフィシャル・ビデオの映像とともに、カウマカイヴァ・ケアリイ・カナカオレの素敵な歌声に癒されてくださいね~アロハ