先週の土曜日から2日間ペタ&ペタ返しをお休みしていましたが、昨日も多くのペタをいただきまして、本当にありがとうございました。マハロ

 本日より、ペ&ペタ返しを再開しますのでよろしくお願いいたします。ペコリ

 一昨日の疲れが残っていたので、昨日は自宅でのんびりしていました。


 午後からは、スクータースクーターのオイル交換と給油に行き、ついでに近くのヤマダ電機ヤマダ電気でPCのマウスとブルーレイ・ディスクを買ってきました。

 先週末は予定していた海海に行かれなかったので、今週こそ絶対に海海に行きたいです。ピース


 今夜のおやすみ前の1曲は、Barry Manilow(バリー・マニロウ)が1994年にリリースしたアルバム『 Singin With the Big Bands 』(邦題は、『ウィズ・ザ・ビッグ・バンド』)より、『 Moonlight Serenade 』(邦題は、『ムーンライト・セレナーデ』)をお届けしたいと思います。

 アメリカン・ポップスのスタンダード・ナンバーを歌わせたら5本の指に入るといわれているバリー・マニロウは、自身のデビュー前にBette Midler(ベット・ミドラー : ハワイ出身の女優、歌手で、エミー賞、ゴールデングローブ賞、グラミー賞を受賞しています)のアルバム・プロデューサーとして携わり、その繊細なアレンジメントの手腕が高く評価されていました。

 1973年にアルバムデビューを果たし、『 Monday 』(邦題は、『哀しみのマンディ 』 : 1974年)、『 I Write the Songs 』(邦題は、『歌の贈りもの』 : 1975年)や『 Copacabana (At the Copa) 』(邦題は、『コパカバーナ』 : 1978年)などの大ヒットを記録しています。


 アルバム『ウィズ・ザ・ビッグ・バンド』は、アメリカの大物プロデューサーのPhil Ramone(フィル・ラモーン)が共同プロデュースで参加、1930年代から1940年代のスウィング・ジャズのスタンダード・ナンバーの名曲が、バリー・マニロウの優れた歌唱力によって見事にカヴァーされています。

 『ムーンライト・セレナーデ』は、ジャズのスタンダード・ナンバーを代表する曲として、1939年にトロンボーン奏者のGlenn Miller(グレン・ミラー : アメリカの作曲家、アレンジャー、バンドリーダーで、1944年に40歳で死去)により作曲されたスウィング・ジャズの名盤で、現在まで様々なアレンジにより多くのバンドやアーティストによってカヴァーされています。

 バリー・マニロウのプロフィールやその他の楽曲につきましては、『このブログを検索する』より、キーワードに Barry Manilow を入力して過去ログからチェックしてくださいませ。

 今夜は美しい半月月でも見ながら、バリー・マニロウの素敵な歌声をお楽しみくださいね~音譜