昨日は、月末にしては仕事が忙しくなく、腰の痛みも落ち着いていたので無事に終わってホッとしています。

 7月も今日で終わりですが、今年はまだ1度もサーフィンサーフィンに行っていなので、早く腰の痛みを直して波海に行きたいです。

 明日も暑い1日になりそうですが、寝冷えなどしないように体調管理には注意してくださいね。ピース

 今夜のおやすみ前の1曲は、角松敏生が1983年にリリースしたアルバム『 ON THE CITY SHORE 』(『オン・ザ・シティ・ショア』)より、『 SUMMER EMOTIONS ( Image from SAWAKO HIRODAN )』(『サマー・エモーションズ (イメージ・フロム サワコ・ヒロダン)』)をお届けしたいと思います。

 角松敏生は、東京都出身のシンガーソングライター、ミュージシャン、音楽プロデューサーで、小学6年生の時に はっぴいえんど(日本のロックバンドで、細野晴臣、大瀧詠一、松本隆、鈴木茂が在籍、1972年に解散)を知り、その後 ティン・パン・アレー(日本の音楽ユニットで、細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆、佐藤博が在籍、メンバーの多忙により1970年代後半に自然消滅)などの日本のロック&ポップスや、アメリカのウエストコーストやイーストコーストのサウンドに影響を受け、自らバンドを結成し音楽活動を始めました。

 日大文理学部哲学科在学中に作成したデモテープがきっかけとなり、1981年にアルバム『 SEA BREEZE 』(『シー・ブリーズ』)とシングル『 YOKOHAMA Twilight Time 』(『ヨコハマ・トワイライト・タイム』)でメジャーデビューを果たしました。


 1980年代半ばからは、他のアーティストへの楽曲提供と音楽プロデューサーとしても活躍、ミュージシャン・プロデューサーとして高い評価を受けています。

 デビュー以来30年以上のキャリアを誇り、シンガーソングライターとして多くのシングルおよびアルバムを発表、全国ツアーなどライブ活動も積極的に行い、2010年8月には19枚目のスタジオアルバム『 Citylights Dandy 』(『シティライツ・ダンディ』)をリリースしています。

 『 ON THE CITY SHORE 』(『オン・ザ・シティ・ショア』)は、3枚目のスタジオアルバムとしてリリースされ、オリコンチャートでは最高位第21位を記録ました。

 今夜は美しい映像とともに、角松敏生の素敵なラヴソングをお楽しみくださいね~音譜