今週最後の勤務も無事?(そうあって欲しいけど・・・)に終わり、このブログが自動更新される頃には、いつもの場所でシーバス釣りを楽しんでいることでしょう。

 雨雨続きだったので海のコンディションが心配だけど、とりあえず1匹でも釣れれば満足なので楽しんできます。

 横浜は日曜日まで雨雨の予報ですが、素敵な週末を過ごしてくださいね。ピース

 今夜のおやすみ前の1曲は、Take 6(テイク 6)が2006年にリリースしたアルバム『Feels Good』(『フィールズ・グッド』)より、『More Than Ever』(『モア・ザン・エヴァー』)をお届けしたいと思います。

 Take 6 は、アメリカの6人組の男性コーラス・グループで、1980年にアラバマ州のオークウッド大学の在学中にClaude V. McKnight III(クロード V. マックナイト 三世)によって結成されたゴスペルのグループがベースで、1987年に正式にTake 6としての活動をスタートしました。

 アカペラの音楽スタイルは、ジャズにゴスペル、R&B、ポップまで幅広い音楽性を持ち、1988年にアルバム『Take 6』でデビュー、1989年のグラミー賞ではアルバム『Take 6』が Best Soul Gospel Performance by a Duo, Group, Choir, or Chorus(ベスト・ソウル・ゴスペル・パフォーマンス・バイ・ア・デュオ、グループ、クワイア、オア・コーラス)を受賞、アルバムからのシングルカットとなった『Spread Love』(『スプレッド・ラヴ』)が Best Jazz Vocal Performance by a Duo or Group(ベスト・ジャズ・ヴォーカル・パフォーマンス・バイ・ア・デュオ)を受賞するという快挙を成し遂げました。

 現在は、Claude V. McKnight III、Alvin Chea(アルヴィン・チーア)、 Khristian Dentley(クリスチャン・デントリー)、Joey Kibble(ジョーイ・キブル)、Mark Kibble(マーク・キブル)、David Thomas(デイヴィッド・トーマス)の6人のメンバーで活動しています。

 アルバム『Feels Good』は、自身のレコードレーベル(Take 6 Records:テイク 6 レコーズ)からリリースした最初で最後のアルバムであり、Billbord Gospel Albums(ビルボード・ゴスペル・アルバム)で第10位を記録、2007年には第38回 GMA Dove Awards(Gospel Music Association Dove Awards:ゴスペル・ミュージック・アソシエイション・ダヴ・アウォーズ)の Contemporary Gospel Album of the Year(コンテンポラリー・ゴスペル・アルバム・オブ・ザ・イヤー)にノミネートされました。

 今夜は、Take 6の素敵なハーモニーをお楽しみくださいね~音譜