右腕の痛みが続いているため、木曜日よりペタ&ペタ返しをお休みしていますが、昨日も多くのペタをいただきまして本当にありがとうございました。マハロ

 まだ腕の痛みがあるので、とりあえず15日(日)までペタ&ペタ返しをお休みしますのでよろしくお願いいたします。 m(_ _ )m

 昨日は、午後から横浜ワールドポーターズにオープンした Hawaiian Town に出かけてきました。

 以前1階にあった食料品の売り場を改装し、ハイビスカスハワイアンなショップ(ファッション、雑貨、カフェ、ネイルサロンなど)が16店舗入っています。

 横浜にお出かけの際は、ぜひ横浜ワールドポーターズの Hawaiian Town にお出かけくださいね。 アロハ

 今夜のおやすみ前の1曲は、 Fenua (フェヌア)が1999年にリリースしたアルバム『 Hymnes De Tahiti 』(『イムナ・ドゥ・タヒチ』)より、『 A Horoa Mai 』(『ア・オロア・メ』)をお届けしたいと思います。

 Fenua は、タヒチ島出身の Guy Laurens (ガイ・ローレンス)を中心としたポリネシアン・ミュージックのグループで、1995年にファーストアルバム『 Fenua 』をリリース、ポリネシアン・コンテンポラリー・ミュージックを代表するアーティストとして知られています。

 1998年には、セカンドアルバム『 Polynesia 』(『ポリネシア』)をリリース、ハワイ諸島、イースター島、ニュージーランド、ポリネシア諸島の音楽を現代風にアレンジしたアルバムは大成功を収めました。

 2003年には、ポリネシアの音楽賞で3つのオスカーを受賞、彼の才能は多くの音楽評論家に支持されるようになりましたが、2005年に所属するレコード会社が突然の閉鎖により音楽活動を中断することとなりました。


 1年後には、彼の娘とともに音楽活動を再開、2010年にはソロアルバム『 Les Larmes du Pacifique 』(『ル・ラーム・デュ・パシフィキュ』)をリリースしています。

 ガイ・ローレンスは、幼少期はフランスで過ごしましたが、その後タヒチに戻り祖母が主催する HEIVA (ヘイヴァ)というグループで、7歳の時に toere (トエレ : 木製の打楽器)の奏者となりました。

 グループの Fenua は、総勢約40名からなるミュージシャンとダンサーで構成されるグループで、ポリネシア・ミュージックの新しい音楽スタイルが生まれました。

 今夜は、ポリネシアの美しい景色とともに、 Fenua の素敵なサウンドと歌声をお楽しみくださいね~音譜